YouTubeのサムネイルも動画編集もAIに?子どもと学ぶ発信の未来|ちゃんぱすレポ
目次

SNS戦略家・赤髪の広報担当:MARIです。
赤髪が講師を務める小中学生向けオンラインアカデミー「ちゃんぱす」(運営:山中恵美子さん)の授業の様子をお届けします。
月2回、SNSリテラシーやSNSを通したキャリア形成の授業を担当している赤髪。
9月25日のテーマは「YouTubeの未来」。
YouTuberになりたい!と日頃から教えてくれる子どもたちに向けて、AIによってどんどん進化するYouTubeの世界を解説しました。
AIがサムネイルを生成してくれる話や、発信者として身につけたいことまで。授業の様子を臨場感たっぷりにレポートします。
この記事は、2026年10月21日noteに投稿したものです。
最新情報をgetしたい方はnoteのフォローもよろしくお願いします♪
🔗noteはこちらから見れます。
はじめに|地図でのぞく、世界の今
YouTubeの話に入る前に、インターネットを通じて世界の今が分かるサイトを紹介!まず映し出されたのは、アメリカの山火事の発生場所や状況を確認できる地図です。

地図には、山火事が起きた場所に赤や灰色のマークが表示されています。色の違いで火災の状況が分かることを、画面を見ながら説明しました。「11分前に更新」といった表示も確認し、情報が常に更新されていることを感じてもらいました。
続いて紹介したのは、地球儀型の地図。
赤髪:「これは何でしょう?」

こちらでは、船や飛行機の位置、空港やロケットの打ち上げ場所を確認することができます。
すかさず「日本どこだ?」と子どもたち。
日本の場所を確認しながら、表示する情報を切り替えていきました。海に浮かぶ船、世界各地の空港、地球の周りを回る人工衛星。普段はなかなか意識しない世界の動きを、身近に感じることができる。
インターネットの面白さに触れてもらいました。
①サムネイルはAIがつくる時代に!
ここからは、今回のテーマ「YouTubeの未来」のお話です。
赤髪:「YouTubeのサムネイル、Canvaなどでつくるものだと思っているかもしれませんが、ここを押したら3種類できあがります」
AIが動画の内容をもとに、サムネイルを提案してくれるようになりました。
何が驚きかというと、AI自ら動画を解析し、サムネイルに一番映える表情を見つけて配置してくれるんです。おまけに、競合動画のサムネイルまでリサーチして作ってくれるという賢さ。もう、サムネ作りで悩む時間はなくなりそうです。
赤髪:「びっくりでしょう。サムネイルをゼロからつくる必要はない」
さらに話は、どのサムネイルを使うか?へ。
複数の案ができたら、どれが良いのか迷いますよね。そこで登場するのが、サムネイルのA/Bテストです。
複数のサムネイルを視聴者に出し分けて、どの案が動画の視聴につながったかを比較する仕組みです。
授業では、赤髪の動画で実施したテスト結果も見せました。
比較したのは、「1人で戦うのが苦しい」と「本音の告白」という言葉が入ったサムネイル。結果を見ると、「本音の告白」のほうが、再生時間の割合が高くなっていました。こうして実際の反応を確かめながら、使うサムネイルを選んでいきます。
AIに案をつくってもらい、視聴者の反応を見ながら選ぶ。
子どもたちが普段目にしているサムネイルも、つくり方や選び方が進化していることを伝えました。
②来年からは動画編集もAIにお願いできる!?
赤髪:「それだけじゃありません。来年からAIに言葉で希望を伝えながら、YouTube上で動画を編集できるようになります」
例えば、温泉旅行のVlogを撮っていたとします。
旅行の様子を撮影した動画をアップロードして、
・ワクワクするような編集にして
・人物の顔には全部モザイクをかけて
・この音楽に合う編集をして
と、AIにお願いするだけで、YouTube動画を作ってくれます。
編集を担当してくれる人に話すように、自分の希望を伝えていく。
そんな動画づくりができるようになります!
旅行や日常の出来事を動画にして発信することが、もっと身近になりそうですね。
③YouTuber志望なら身につけたい力
AIがサムネイルづくりや動画編集を手伝ってくれる未来が近づいていることが分かりました。
赤髪:「じゃあ、YouTuberになりたいみんなは、何をしなきゃいけないか?」
必要なのは、動画を企画し、具体的な指示を出す「ディレクション」の力です。
赤髪:「どの場面で顔をアップにすると伝わりやすいか。字幕はどんなふうに入れたらいいのか。『こういう編集をしてください』と指示するのは、みんなの役目です」
「部長みたいな!?」と子どもたちから一言。
赤髪:「そうです!分かりやすく指示ができる人にならなければいけません」
さらに、話は言葉の選び方にも広がりました。
赤髪:「例えば、『ポジティブ』という一つの言葉でも、『前向き』『明るく』など、同じような意味の言葉がいっぱいあります。じゃあ、こういうシーンではどういう言葉を選んだらいいだろう、と考えることが大切です」
どんな動画なら見てもらえるのか、どうすれば伝わるのかを考える。そして、自分が思い描く動画に近づけるよう、AIに言葉で指示を出す。
AIによってできることが増えていくからこそ、企画する力、伝え方を考える力を育ててほしい。YouTuberを目指す子どもたちに、そんなメッセージを届けました。
おわりに
AIの進化で、動画づくりのハードルはこれからもっと下がっていきます。
そこでカギになるのが、「どんな動画をつくりたいか」「どうすれば楽しんでもらえるか」を考えるディレクションの力。
今回の授業を通じて、その面白さや大切さが届いていたら嬉しく思います。
子どもたちの「好き」や「伝えたいこと」が、これからどんな素敵な作品になっていくのか、本当に楽しみです!
以上、広報担当:MARIの授業レポでした!
執筆:MARI / ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外広報・社内広報・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
講師:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年に、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」設立。累計生徒数は826名。(2025年末にて新規生徒受け入れを終了)
2026年秋、SNS×AI×マーケティングのコミュニティ「GROWZ」開講予定。
🚩【LINE公式】正しいSNS&AIのノウハウやセミナー予告をお届け💌
👉🏻赤髪のLINE公式を登録する
🚩【YouTube】赤髪のがみちゃんねる|マーケティングについて解説🎥
👉🏻赤髪のYouTubeを見る






















































