小学生が驚いた世界のAI最前線!山火事監視から脳波操作まで|ちゃんぱすレポ
目次

SNS戦略家・赤髪の広報担当:MARIです。
今日は、赤髪が講師を務める小中学生向けオンラインアカデミー「ちゃんぱす」(運営:山中恵美子さん)の授業の様子をお届けします。
月2回、SNSリテラシーやSNSを通したキャリア形成の授業を担当している赤髪。
9月18日のテーマは、「世界でどうAIが使われているか?」。
「今日は、最新技術をいっぱいみんなにお伝えするよ」
そんな赤髪の言葉から、世界のAIや最新テクノロジーに触れる授業がスタート!
今、世界ではどのようなことが可能になっているのか。そして、AIの進化を目の当たりにした子どもたちは、何に心を動かされたのか。
赤髪と子どもたちのやりとりを交えながら、授業の様子をレポートします。
この記事は、2026年10月19日noteに投稿したものです。
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🔗noteはこちらから見れます。
① このカメラ、何を見守っていると思う?
最初に赤髪が見せたのは、アメリカ・カリフォルニアの地図。青いマークがびっしりと並び、その横には、山や街を映すカメラの映像がずらり。

赤髪:「何のために、こんなにたくさんのカメラで山を監視しているでしょうか?」
青いマークは、カメラの設置場所を示しています。その数は、1,000台以上。答えは、山火事の早期発見でした。
これらのカメラ映像をAIがチェックし、火災の兆候を見つける仕組みです。人が近くにいない山の中でも、異変にいち早く気づくことで、被害の拡大を防ぐことにつながります。
さらに、野生動物の様子を見守るカメラの話も。
赤髪:「ところで、Wi-Fiにつなぐためには、何がいる?」
子どもたちから「電気!」という元気な声が。
山の中など、近くにコンセントがない場所ではどうすればよいのでしょうか。
そこで紹介したのが、太陽光発電。太陽の光で電気をつくり、通信機器やカメラを動かす方法です。さらに、人工衛星を使ってインターネットに接続するStarlink(スターリンク)も紹介しました。
山の異変を見つけたり、動物の様子を観察したり。人の目が届きにくい場所でも、さまざまな最新技術を組み合わせることで、見守る体制が広がっていることを伝えました。
② 手を動かしていないのに、ゲームができる?
続いて赤髪が見せたのは、ゲームをしている人たちの映像です。

赤髪:「手を動かしてないの、わかります?」
画面の中ではゲームが進んでいるのに、プレーヤーは手を動かしていません。一体、どうやって操作しているのでしょうか。
赤髪:「頭の中で、右に行く、左に行くって考えるだけで、ゲームができるんです」
紹介したのは、脳とコンピューターをつなぐ技術を開発する「Neuralink(ニューラリンク)」の取り組み。
脳の信号を読み取り、操作しようとする意思をコンピューターに伝える仕組みです。ゲームのほか、パソコンを操作する様子も紹介しました。

さらに、ロボットアームが食べ物を口元に運ぶ映像も。
赤髪:「これも、口元に持ってきたいって頭で思うだけで、口元に食べ物が来るんです」

まだ研究・実験段階の取り組みですが、体を動かすことが難しい人にとって、自分の意思でできることが増えています。
ゲームを楽しんだり、パソコンを使ったり、食事をしたり。人の暮らしを支える技術が驚くほど進化していることを伝えました。
「人間同士だったら読み取れないのに、なんでロボットだったら読み取れるんだろう。どういう仕組みでできてるんだろうって、不思議になる」
と、疑問を口にした子もいました。素晴らしい視点ですよね!
③ いつものサッカーボールにも、最新技術が!
続いて話題は、サッカーへ。
赤髪:「ワールドカップで使われるボールには、中にセンサーが入っています」

そう言って画面で見せたのは、サッカーボールの内部。外から見ると普通のボールですが、その中には、動きを捉えるセンサーが入っているんです。
さらに、音声を手話に、手話を音声に変換する技術にも触れました。
話している内容を手話で伝えたり、手話で伝えた内容を音声にしたり。人と人とのコミュニケーションを助けるためにも、最新技術が活用されています。
④ 好きなキャラクターが、話し相手や先生になる?
最後に紹介したのは、顔や髪の色、性格などを設定したAIキャラクターと、実際に会話ができるサービス。
「しゃべるの?」
「キャラクターだったら、やろう!」
と、子どもたちも興味津々です。
授業では、AIを相手に結婚式を挙げた人の話も紹介。アニメのキャラクターとの結婚式の話題にも広がり、好きなキャラクターの名前が次々に飛び出しました。
同時に、AIとの会話について、
「人間が好きだ」
「やっぱり本物の方がいいかな」
という声も。
赤髪:「人間が好きだ。最高に素晴らしい発言ですね」
新しい技術を知ったときに、どう感じるかは一人ひとり違います。子どもたちが自分の考えを率直に話してくれるところも、この授業の面白さです。
さらに、好きなキャラクターに、国語や数学を教えてもらう。そんな学び方が身近になる未来にも触れました。
お気に入りのキャラクターが先生になったら、勉強する時間も楽しみになりそうですね!
話し相手になったり、勉強を手伝ってくれたり。AIとの関わり方が、子どもたちにとって身近に感じられた瞬間でした。
おわりに
山火事を見つけるAIから、人の暮らしを支える技術、会話ができるAIキャラクターまで。世界で進む技術に触れた今回の授業。
印象的だったのは、子どもたちから自分なりの疑問や考えが出てきたことです。「どういう仕組みなんだろう」と不思議に思ったり、「やっぱり人間が好き」と話したり。
AIが身近にある時代を生きる子どもたちが、どんな技術に出会い、どんな未来を思い描いていくのか楽しみです。
以上、広報担当:MARIの授業レポでした!
執筆:MARI / ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外広報・社内広報・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
講師:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。2022年に、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」設立。累計生徒数は826名。(2025年末にて新規生徒受け入れを終了)
2026年秋、SNS×AI×マーケティングのコミュニティ「GROWZ」開講予定。
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