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ChatGPTとManusでSNS投稿を時短する方法|AIに投稿作成を任せる実践術【講座レポ】

こんにちは!
SNS戦略家・赤髪の広報担当:MARIです。

6月5日、「AIに投稿作成を丸投げ」をテーマに『AI×SNS講座』を開催しました。

第1回では、AIでSNS戦略を作る方法を学びました。第2回となる今回は、生産性を劇的に上げることに振り切った内容です。

このレポートでは、AIを有効活用することで確実に売上アップにつなげてきた赤髪が解説した、ChatGPTやManusを活用し、Instagramのカルーセル投稿やnote記事、Threads投稿をあっという間に完成させる方法をまとめています。

SNS投稿をもっと効率よく作りたい方、AIを仕事や発信に活かしたい方、SNS運用の負担を減らしたい方には、特におすすめの内容です。

【この記事で分かること】
・自分専用GPTの活用法
・ChatGPTでInstagramカルーセル投稿を作る方法
・Manusでnote記事を作る手順
・ManusとChatGPTの違い
・Threads投稿をAIで大量作成するときのコツ
・AIに丸投げするときに人間が確認すべきポイント

この記事は、2026年6月23日noteに投稿したものです。
最新情報をgetしたい方はnoteのフォローもよろしくお願いします♪
🔗noteはこちらから見れます。 

はじめに|AIで生産性を上げる働き方へ

2026年に入って、AIの使い方は大きく変わってきたと感じます。

ゼロから人間が作る作業を手放し、人間は判断や編集、確認に時間を使う。そんな働き方が、少しずつ当たり前になってきました。

古巣であるLINEヤフー社の生成AI活用について、改めて調べてみました。

同社は昨年の夏、全従業員約11,000人を対象に、生成AI活用の義務化を前提とした新しい働き方をスタート。全従業員の生成AI活用率100%を実現し、今後3年間で業務生産性を2倍に高めるという目標を掲げています。

まず着手したのは、「調査・検索」「資料作成」「会議」など。具体的には、次のようなルールが示されています。

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▲LINEヤフー社のルールまとめ

私が特に驚いたのは、これを推奨ではなく義務化としている点です。

さらに生成AI統括本部長という旗振り役を立て、会社全体で推進しています。公式インタビューでの「やらなければこの会社は終わる」という言葉からは、強い危機感と覚悟が伺えました。

AIで生産性を上げる働き方は、もはやグローバルスタンダード。

大手企業でも、ここまで強いルールを敷き、強力なリーダーが旗を振って、AI活用を文化として根づかせようとしている。

であれば、SNS運用におけるAI活用の旗振り役は、まさに赤髪だと感じます。私たちもAIに投稿を丸投げし、人間にしかできない領域に集中して、生産性を爆上げしていきましょう。

それでは早速、講座本編のレポートに入ります。

① 画像作成はChatGPTが基本 2026年6月時点

赤髪:数ヶ月前までは「画像生成ならChatGPTよりGeminiの方がいい」とお話ししていましたが、今はChatGPTのクオリティが圧倒的に高くなっています。

記事に挿入する図解や、ちょっとした解説画像は、ChatGPTを使って1枚ずつ作っていただくのが最も美しく仕上がります。

もちろんManusで画像生成も可能です。ただ、Manus自体が単独で画像を作っているというより、裏側でChatGPTのエンジンと連携して動いている仕組みなんです。だから、どうしてもクオリティが少し下がってしまいます。

画像の完成度を最優先するなら、ChatGPTで1枚ずつ丁寧に作る。これが一番きれいに仕上がります。

自分専用GPTを活用して生産性アップ

赤髪:画像作成をもっと楽にしたい場合は、自分専用GPTを作っておくのがおすすめです。ChatGPTには、あらかじめプロンプト(指示文)を仕込んでおける「GPT」という機能があります。

有料プランに入ると、自分専用GPTを作成できます。無料プランでは、人が作成したGPTを使うことはできますが、自分で作成することはできません。

【GPT設定の仕方】
1.メニューから「GPT」を押す
2.「作成する」ボタンを押す
3.「構成」のタブに切り替える
4.「名前」と「指示文」を入力する
5.「作成する」ボタンを押して完成

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たとえば、Instagramカルーセル用の図解画像を作りたい場合は、このような形で設定します。

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このような指示をあらかじめ仕込んでおけば、あとは文章を貼り付けるだけ。毎回細かく指示を出さなくても、条件に沿った図解画像を作ってくれます。

ただし、GPTにも注意点があります。毎回の指示を省略できる分、過去の自分の傾向をあまり拾ってくれません。

本当に画像の完成度を高めたい、こだわり抜きたいという場合は、GPTを使わずに通常のチャットで毎回プロンプトを入力するのがベターです。

② Instagramカルーセル投稿はAIで作成できる?

赤髪:結論から言うと、作成可能です。

Manusを使ってカルーセル投稿の作成を何度も試したのですが、成功率は体感で20%程度でした。たまに成功するからこそ期待してしまうラインって、一番イライラするんですよね。

しかし今は、ChatGPTを使えば8〜10枚のカルーセル投稿を、表紙込みで一括生成できるようになりました。

効率よく作成するためのポイントは、次の3つです。

1. プロンプトに「Instagramのカルーセル投稿」と明記する
ChatGPTは、Instagramのカルーセルという言葉から、インパクトや視認性の高さ、クリック率の重要性といった前提条件をすでに深く学習しています。この一言をプロンプトに入れるだけで、出力の質が上がります。

2. アスペクト比は「3:4」を指定する
ここがとても重要なポイントです。Instagramの規定サイズは4:5ですが、現在のChatGPTはこの比率での画像生成を苦手としています。率直に言って、現状で4:5の指定は無理と思ってください。生成時は「アスペクト比 3:4」で指示を出してください。

3. 微修正はChatGPTではなくCanvaに頼る
AI生成では、画像や文字に特有の崩れが起きることがあります。「背景の余計な葉っぱを消したい」「変な位置に入った句読点を消したい」といった細かな修正は、ChatGPTでやり直すよりも、Canvaの「消しゴムマジック」を使ってください。

ツールの得意・不得意を理解して適材適所で使い分けることで、Instagramのカルーセル投稿は驚くほど効率よく作成できます。

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▲本当に一瞬でカルーセル投稿が作れました。これは時短!

③ Manusでnote記事を作る方法とは?

赤髪:note記事を大量に作りたい場合は、Manusを活用するのがおすすめです。

ManusとChatGPTの違い

赤髪:まず、Manus・GensparkとChatGPT・Geminiの違いを整理しておきましょう。

一番大きな違いは、料金体系一度にこなせる仕事量です。

1. 料金体系の違い

  • ChatGPT・Gemini(定額制)
    基本的にサブスクリプションです。契約しているプランの範囲内であれば、どれだけ使っても追加料金はかかりません。
  • Manus・Genspark(従量課金制)
    使えば使うほどクレジットを消費するシステムです。動かした分だけコストがかかります。

2. 一度にこなせる仕事量の違い
ここが最も大きな違いです。

  • ChatGPT・Gemini:一問一答
    1回の指示に対して、1つの結果を返します。文章なら1記事(2,000〜3,000文字程度)、画像なら1枚ずつ作成するのが基本の仕事量です。
  • Manus・Genspark:自律した連続処理
    1回の指示で、複数のタスクを自動でまとめて進めてくれます。
    たとえば、以下のような作業が得意です。
    • noteの記事を何本もまとめて作成する
    • 複雑なExcel資料を複数タブに分けてまとめる
    • 自らリサーチを行い、分かりやすい表に整理する
    • 1つの記事を、各SNSのフォーマットに合わせて一気にリライトする

放置している間に仕事を進めてくれるのがManusやGensparkの強みです。

その分コストはかかりますが、1回しっかりと指示を出せば、一晩中働き続けてもらうことも可能です。

つまり、「お金をかけてでも、楽をしたい」「寝ている間や別の仕事をしている間に、面倒な作業を終わらせておいてほしい」
そんな場面こそ、ManusやGensparkを使うのがおすすめです。

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Manusでnote記事を作る手順

赤髪:ChatGPTでプロンプトを作り、それをManusに実行させるのが正解のフローです。

ここで絶対にやってはいけないのが、いきなりManusに雑な指示を出してしまうことです。

Manusは使えば使うほどクレジットを消費します。いきなりManusを動かしてトライ&エラーを繰り返すと、あっという間にコストが無駄になってしまいます。

だからこそ、まずはChatGPTでプロンプトを整えてからManusに投げるのが、最も賢く無駄のない使い方です。

具体的な手順は以下の6ステップです。

1. ChatGPTでManus用のプロンプトを作成する
2. 完成したプロンプトをManusにそのまま貼り付ける
3. Manusが自動で作成を進める(本文、見出し、図解画像、カバー画像まで一括生成)
4. マークダウン形式で出力する
5. noteに貼り付ける
6. 最後に人間が確認して整える

noteの記事は、この方法で大量作成できます。もちろん、Manusで作った記事をそのまま投稿するのではなく、最後の確認は人間が行います。

文章の違和感、事実関係、画像の崩れ、読者に伝わるかどうか。

そこを整えるのは、やはり人間の役割です。

④ Threads投稿のAI生成はテンプレート化が鍵

赤髪:Threads投稿も、AIを使えば大量作成が可能です。

しかし、いきなり「Threads投稿を100個作って」と指示を出しても、伸びる投稿は生成されません。

大切なのは、過去に伸びた投稿をChatGPTに読み込ませて、なぜ伸びたのかを分析させ、そこから勝ちパターンのテンプレートを作ることです。そのテンプレートをもとにManusに投げることで、Threads投稿を大量生成できます。

具体的な3つのコツをご紹介します。

1. 過去に伸びた投稿を徹底的に分析させる 
まずは、これまでに反応が良かった投稿をChatGPTに読み込ませ、以下の要素を分析させます。

  • どんな冒頭の言葉(フック)がユーザーの足を止めたのか
  • どんなテーマに共感が集まったのか
  • ストレスなく読める文字数はどのくらいか
  • 自分らしい語尾やトーンはどんなものか

これらをChatGPT自身に言語化・整理させることで、この後の生成精度が上がります。

2. 分析結果をもとにテンプレートを作る 
AIはパターン化された作業が得意です。抽出した分析結果をもとに、以下のような具体的なテンプレートを作ります。

  • 冒頭のフックは13文字以内にする
  • 1文目に企業名やサービス名を入れる
  • 結論→具体例→まとめの構成にする
  • 最後はポジティブな言葉で締める

テンプレートと一緒に、過去に伸びた投稿をサンプルとして添えるのがベストです。

3. 最後の編集長は人間が担う
AIはあくまで優秀な部下であり、上司は人間(あなた)です。AIが出してきた案を、そのまま思考停止で全投稿するのはNGです。

生成された投稿案の中には、言い回しが強すぎるもの、自分らしさが欠けているもの、読み手の求めている文脈から少しズレているものが必ず混ざります。

だからこそ、最後に人間が確認し、最終的なGOサインを出してください。

AIに関する質問ピックアップ|FAQ

Q. 私のChatGPTは、言うことを聞いてくれません。

赤髪:ChatGPTやGeminiは、普段のやり取りから、ユーザーの理解度や質問のレベルに合わせて回答を出しています。

だから、全く同じプロンプトを投げても、人によって出力される回答が異なります。ManusやGensparkも同じです。

つまり、あなたの満足度を上げるために、AI側が知能のチューニングをしているということです。

だから、普段からAIを追い込んで使うことが大切です。

【AIの知能を上げるための対策】
①前提知識、背景状況などを丁寧に書いて質問する(質問のレベルを上げる)
②専門用語を使いながら質問する(賢いことをアピール!)
③欲深くなる(「そんな簡単な答えは求めてない!」「もっと詳しく調べてよ!」と主張しましょう)

Q. ChatGPTは有料にしたほうがいいですか?

赤髪:仕事で使うなら、有料プラン一択です。
無料でも使えますが、画像生成が制限なく使えたり、自分専用GPTが作成できたりと、有料の方ができることが広がります。

Q. AIが出した情報は、間違っていることもありますか?

赤髪:はい、AIは普通に嘘をつきます。
特に、数字、日時、料金、固有名詞、機能名、URL、専門情報は必ず人間が確認してください。AIに作業を任せても、最後のファクトチェックは徹底してください。

まとめ

最後まで読んでくださりありがとうございました!

この記事では、「AIに投稿作成を丸投げ」をテーマに、自分専用GPTの活用、Instagramカルーセル投稿の作成、Manusを使ったnote記事の作成、Threads投稿の大量生成まで、講座で特に重要だったポイントをレポートしました。

・画像作成はChatGPT一択
・自分専用GPTを作ると、生産性がアップ
・Instagramカルーセル投稿は、ChatGPTで一括生成
・note記事の大量作成は、Manusを活用
・Threads投稿は、伸びた投稿を分析してテンプレート化する
・AIに任せても、最後の確認とファクトチェックは人間が行う

これまで時間がかかっていたSNS投稿やブログ記事の作成も、AIの力を借りれば大幅に時短できます。

みなさんも、AIに任せられる作業はどんどん任せて、発信の質とスピードを高めていきましょう。

以上、広報:MARIの講座レポでした。

執筆:MARI / ライター

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元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。

講師:赤髪

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SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」主宰。累計生徒数は826名。
(なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています)

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