Meta Connect 2026速報!持ち歩くAI「Muse Charm」発表&YouTube新機能
目次
配信日: 2026年9月25日(金)
テーマ:🚩ついにMetaからAIデバイス発表!最新情報多すぎ!
📰概要
Meta社が毎年開催している新技術発表カンファレンス「Meta Connect 2026」が米国時間9月23日・24日に開催。持ち歩き型AIデバイスの発売について発表した。
その他YouTubeの動画編集・ライブ配信・企業案件、InstagramのAI画像編集、LINEのメディア検索など、SNS・AIの最新動向を紹介。
大きな変化は、画面上で細かく操作するのではなく、実現したいことを文章や言葉で伝え、AIに編集や選曲などを任せる方向へ進んでいること。会話を起点にした使い方が広がろうとしている。
新機能を知ったうえで、「今、自分は何をするべきか」を考えることが大切になる。
この記事では、朝のInstagramライブの内容を分かりやすくまとめた解説資料(ホワイトペーパー)を、そのまま掲載しています。 配信を見逃した方や、文字で読みたい方に、参考にしていただけるとうれしいです。
この記事は、2026年9月25日noteに投稿したものです。
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① Meta最新ニュース
Meta Connect 2026で、持ち歩けるAIデバイスを発表
Metaは、米国時間9月23日・24日に開催した新技術発表カンファレンス「Meta Connect 2026」で、持ち歩き型AIデバイス「Muse Charm(ミューズチャーム)」を発表した。
MetaのAI「Muse(ミューズ)」とリアルタイムで会話できる、ポケットサイズの専用デバイスだ。
大きさはAirPodsのケースほどで、キーホルダーのようにバッグへ取り付けて持ち運ぶイメージ。たまごっちを思わせるキャラクターが画面に表示され、話しかけながらやり取りを楽しめる。

持ち歩ける会話型AIが、どのような形や価格で日常に入ってくるのか。発売日や価格を含め、今後の公式発表に注目したい。
② YouTube最新ニュース
1. 動画編集を、文章で指示する方向へ
YouTubeが2026年9月23日(米国時間)に開催した、新機能発表イベント「Made on YouTube 2026」で、文章で指示する動画編集が紹介された。
「無音部分をカットして」「音楽に合わせて編集して」「字幕を入れて」と文字で伝えるとAIが編集してくれる。さらに、「動画の途中にある顔のアップを、冒頭のフックにして」といった、構成に関する指示も可能になる。
編集ソフトの機能を一つずつ操作するのではなく、編集者へ依頼するように、つくりたい動画のイメージを言葉で伝える使い方だ。
2. 動画そのものの編集を、3パターンで比較
サムネイルだけでなく、動画そのものの編集を比較するA/Bテストも話題になっている。
元の動画から3パターンの編集をつくり、どの編集が最も長く見られたか、視聴維持率などを比較する。その結果をもとに、よりよい編集を採用する仕組みとして説明されている。
ただし、実装時期は未定。2027〜2028年ごろという見通しは予測であり、確定した提供時期ではない。
3. 企画・サムネイル・コメント返信もAIが支援
YouTube Studioでは、企画を考えたり、タイトルやサムネイルをつくったりする場面にもAIの支援が広がっている。
サムネイルでは、そのアカウントの過去の投稿や競合アカウントを参考にした制作、タイトルとサムネイルの3パターン比較が可能となっている。
コメント返信についても、自分の過去の返信に合わせた文章をAIが提案してくれる。一般的な返信文をつくるだけでなく、これまでの対応を踏まえた提案ができれば、発信者らしさを保ちながら運用することができる。
4. ショート動画をシリーズとして展開
ショート動画を「第1話」「第2話」のように、シリーズで展開することが可能になる。続きを追って見るショートドラマなど、連続した物語を届ける使い方が広がることが期待される。
5. ライブ配信は、実況・共同配信・対決へ
ライブ配信では、映像をうつしながら自分の顔を表示し、リアクションや解説を届ける配信ができるようになる。
スポーツの試合を見ながら実況する、ミュージックビデオを見ながら感想を話すなど、元の映像に配信者の視点を重ねる使い方だ。
また、Instagramのようにライブ配信中の人に合流したり、相手を招いたりして、2人で共同配信することもできるようになる。
さらに、共同配信する2人が、コメントやギフト、スーパーチャットなどで点数を競う対決機能もはじまる。
6. ライブ配信をリアルタイムで自動吹き替え
ライブ配信の音声を、その場で翻訳して吹き替える機能も提供される予定。
英語や韓国語のライブ配信を、日本語で聞くような使い方ができるようになる。言葉が分からないために視聴できなかった海外の配信にも、触れやすくなる。試験提供の開始は2027年初頭の予定。
7. YouTube Studio上で企業案件をやり取り
企業からの案件依頼や連絡を、YouTube Studio上で行う仕組みが発表された。対象は日本を含む20カ国とされる。
企業がクリエイターへ商品やサービスの紹介を依頼し、クリエイターがその内容を確認して返信する。メールアドレスを交換しなくても、YouTube上で案件のやり取りを進められるという内容だ。なお、これは一般利用者同士のDMとは別の仕組み。
8. 公開済み動画に、企業案件を後から追加
「ダイナミックブランドセグメント」として、公開済みの動画に企業案件の映像を後から入れる仕組みも発表。ただいまテスト展開中。
例えば、過去に公開した韓国旅行の動画が伸びているとき、その内容に合う化粧品会社から依頼を受け、商品紹介の映像を追加する。
クリエイターが新たに紹介動画を撮影する場合と、企業が用意した映像を動画の中に入れる場合の両方が想定されている。
これまでの「クリエイターを選び、案件を依頼する」形に加え、「すでに見られている動画に、相性のよい企業案件を組み合わせる」という考え方だ。過去の動画にも、新たな収益化の機会が生まれる可能性がある。
9. YouTube Musicも進化!音楽やポッドキャストの探し方が変わる
会話で音楽を探せる「Ask Music」
今の気分やシチュエーションを文章や音声で伝えると、AIが希望に合う音楽やプレイリストを提案してくれる。曲名が分からなくても、聴きたい音楽の雰囲気を伝えながら、自分に合う音楽を探せる。
おすすめのポッドキャストを音声で紹介する「Your Podcast Lineup」
AI音声ガイドが、一人ひとりに合ったおすすめのポッドキャスト番組を毎週短く紹介する。おすすめする理由を説明したうえで、その番組のエピソードへと案内してくれる。
③ Instagram最新ニュース
Editsでカルーセル編集、画像の変更は文章で指示
Instagramでは、Editsでのカルーセル編集と、文章によるAI画像編集ができるようになる。
例えば、2人で写っている写真に対して「隣の人をモザイクにして」「2人ともインドの服にして」と伝えれば対応できるようになる。自分で細かく範囲を選択したり、加工したりする必要がなくなり、変更したい内容を文章で指示する使い方だ。

④ その他の最新ニュース
1. 指輪型の録音デバイス登場
真ん中の丸いボタンを2回タップすると、最大8時間録音できる、指輪型の機器。
見た目は一般的なアクセサリーに近い。現在は発売前で、クラウドファンディングの開始を待つ段階とされている。
身につけやすさはあるが、会話の相手が録音されていることに気づきにくい点は、倫理面の課題となる。

2. LINEで画像内の文字や、動画で話した内容を検索できる
LINEラボの「メディア検索」として、画像内にうつっている文字や、動画で話している内容を検索できる機能が登場している。トークに入力した文章だけでなく、写真や動画の中にある情報も検索の対象になることで、過去のやり取りを見つけやすくなる。
ただし、機能が表示される端末と、表示されない端末がある。
まとめ
- MetaのAIキャラクターと会話できる、持ち歩き型の小型デバイス「Muse Charm(ミューズチャーム)」が登場
- YouTubeでは、文章による動画編集、編集パターンの比較、企画やサムネイルの提案など、AIによる制作・運用支援が進む
- YouTubeのライブ配信は、実況、共同配信、対決、リアルタイムの自動吹き替えなど、参加や交流のサービスが広がる
- YouTube Studio上での企業案件のやり取りや、公開済み動画への企業案件の追加など、新たな収益化の仕組みがはじまる
最新情報に驚くだけで終わらず、変化の方向をつかみ、「今、何をするべきか」を逆算する。その視点を持つことが重要になる。
※本記事は2026年9月25日時点の情報です。紹介した製品・機能には、発売・提供予定、テスト中のものが含まれます。詳細を知りたい方は各社の公式サイトをご確認ください。
配信者:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。2022年に、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」設立。累計生徒数は826名。(2025年末にて新規生徒受け入れを終了)
2026年秋、SNS×AI×マーケティングのコミュニティ「GROWZ」開講予定。
要約:MARI / ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外広報・社内広報・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
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