【2026年版】ショート動画のNG行為18選!伸びない原因と改善策|朝喝モーニングLive

配信日: 2026年7月31日(金)
テーマ:🎞️ショート動画のNG行為

この記事では、朝のInstagramライブの内容を分かりやすくまとめた解説資料(ホワイトペーパー)を、そのまま掲載しています。 配信を見逃した方や、内容を振り返りたい方に、参考にしていただけるとうれしいです。

この記事は、2026年7月31日noteに投稿したものです。
最新情報をgetしたい方はnoteのフォローもよろしくお願いします♪
🔗noteはこちらから見れます。 

🌹赤髪が話した主な内容

  • ショート動画は、冒頭のフックが弱いと見てもらえない
  • 自己紹介や長いオープニングを省き、すぐに本題へ入る
  • 初心者は20秒程度、長くても30秒以内を目安にする
  • 一つの動画に、複数のテーマやメッセージを詰め込まない
  • 結論を必要以上に引っ張らず、視聴者を欺くような構成にしない
  • テロップは読みやすい文字サイズと改行にする
  • 無音でも内容が理解できる動画をつくる
  • 不要な間や言葉をカットし、テンポをよくする
  • 投稿ジャンルを思いつきで変えず、計画的に運用する
  • 編集アプリや他のSNSのロゴを残したまま投稿しない
  • 見た目を整えることより、視聴者の反応を高める
  • 動画ごとの音量をそろえ、聞き取りやすくする
  • 自分のファンを増やす場合は、AI音声ではなく自分の声を届ける
  • 視聴者に求める行動は、一つに絞る
  • 短期間の結果だけで、投稿時間や運用方法を決めつけない
  • 誇張表現や釣りタイトルを避け、フックに見合う内容を届ける
  • 反応が悪くても、投稿をすぐに削除や非公開にしない
  • いいね数やコメント欄を隠さず、現在の反応を見せる

🌟結論:短く、見やすく、誠実に届ける

ショート動画では、視聴者が一瞬で見るかどうかを判断する。そのため、冒頭で興味を引き、不要な言葉や間を省きながら、短くテンポよく伝える必要がある。

ただし、最後まで見てもらうために結論を過度に引っ張ったり、内容に見合わない強い表現を使ったりすると、視聴者の信頼を失う。

サムネイルや投稿一覧の見た目を整えることだけに力を入れても、動画の内容や人柄が伝わらなければ、継続的な反応にはつながりにくい。

大切なのは、画面の向こうにいる人が、見やすい、分かりやすい、続きを見たいと思える動画をつくることである。

1. 冒頭のフックを弱くしない

ショート動画では、冒頭で視聴者の興味を引けなければ、その後の内容を見てもらうことができない。

視聴者は、映画や長尺動画のように、これから見ると決めてショート動画を再生しているわけではない。画面をスクロールしながら、流れてきた動画を見るかどうかを一瞬で判断している。

そのため、自己紹介や長いあいさつから始めることは避ける。

「おはようございます。今日は○○について説明します」と丁寧に始めている間に、次の動画へ移動される可能性がある。

長いオープニングを入れたり、本題に入るまでゆっくり話したりする必要もない。最初から結論、問題提起、意外な情報などを伝え、続きを見たいと思ってもらう。

ショート動画では、内容を丁寧に説明することよりも、まず冒頭でスクロールを止めることが重要である。

2. 動画を長くしない。情報を詰め込みすぎない

ショート動画は、短くテンポよく伝えることが大切である。

初心者は20秒程度、長くても30秒以内を目安にするとよい。丁寧に伝えようとして1分程度の動画をつくると、説明が長くなり、視聴者が途中で離脱する。

一つの動画に複数のテーマを詰め込むことも避ける。

ショート動画は、1動画・1テーマ・1メッセージを基本にする。複数の内容を入れると、視聴者は何についての動画なのか理解しにくくなる。

また、最後まで見てもらいたいという理由で、結論を必要以上に引っ張ってはいけない。

意味もなく答えを隠したり、視聴者を焦らしたりすると、違和感を持たれ、離脱につながる。最後まで見てもらう工夫と、視聴者を欺くような構成を混同しないことが大切である。

3. 読みにくいテロップを入れない

テロップは、視聴者が無理なく読める文字サイズと情報量にする。小さな文字を大量に表示したり、不自然な場所で改行したりすると、内容が伝わりにくくなる。

改行するときは、句読点を入れる場所や、文章の意味が切れる位置を意識する。単語や文節の途中で改行すると、視聴者が文章を理解しにくい。

また、ショート動画には、アカウント名、キャプション、いいねやコメントのアイコンなどが表示される。

これらと文字が重なる場所にテロップを置くと、重要な情報が見えなくなる。ショート動画のセーフゾーンを確認し、画面の上下や左右に文字を置きすぎないようにする。

話している内容を、すべて文字にする必要もない。テロップが多すぎると、視聴者の目が疲れてしまう。動画内の情報量を増やしたい場合は、テロップの文章を増やすのではなく、図解、イラスト、写真などを使って補う。

さらに、音声を消していても、ある程度内容が理解できる動画にする。

視聴者は、移動中や外出先など、音を出せない場所で動画を見ることもある。音声がなければ内容がまったく分からない動画は、その時点で飛ばされる可能性がある。

重要な言葉や結論をテロップで示し、音がなくても内容を想像できる状態を目指す。

4. 不要な間を残して単調な動画にしない

ショート動画では、話していない時間や不要な言葉を細かくカットする。

話し始める前の間、言葉と言葉の間、言い直しなどを残すと、動画のテンポが遅くなる。

編集時に間を切るだけでなく、台本の段階から一文字でも減らすことを意識する。

例えば、「こちらはグロスです」と言うよりも、「これはグロス」と言った方が短く、ショート動画のテンポに合いやすい。

丁寧で整った文章にすることよりも、視聴者が心地よく見続けられるテンポを優先する。

最初から最後まで同じ映像や同じアングルを続けることも避ける。顔を近くで映す、少し遠くから映す、手元を映すなど、映像に変化をつける。

ただし、アングルを変えるたびに目線の位置まで大きく動かすと、視聴者が見づらさを感じる。

顔を近づけたり遠ざけたりしても、目線が画面の同じ位置にくるように調整する。アングルに変化をつけながら、視聴者が見やすい状態を保つことが大切である。

5. アカウントの方向性と見せ方を間違えない

アカウントで発信するジャンルは、思いつきで変えないようにする。

SNSマーケティングについて発信している人が、投稿内容を思いつかなかったという理由で、突然別のビジネス情報を発信すると、アカウントの方向性が分かりにくくなる。

ジャンルを広げたり変えたりすること自体が悪いわけではない。最初の1か月はマーケティング、次の1か月はSNSマーケティングなど、目的を持って計画的に検証することはできる。

避けるべきなのは、その日の思いつきによってジャンルを変えることである。

また、CapCutやTikTokなどのロゴが入った状態で、InstagramやYouTubeへショート動画を投稿しないようにする。

ロゴが入っているだけで、必ず動画が伸びなくなるわけではない。しかし、編集アプリの終了画面や透かしが残っていると、動画が完成していない印象を与える。

複数のSNSへ投稿する場合は、ロゴや透かしが入っていない元の動画を保存しておく。

6. 音量をそろえ、AI音声だけに頼らない

動画ごとの音量を一定にする。ほかの動画よりも音が小さいと、視聴者が聞き取りにくいと感じ、すぐに次の動画へ移動する可能性がある。

投稿するたびに音量が変わることも避ける。毎回同じ環境で撮影する、編集時の音量をそろえるなど、動画によって差が出ないようにする。

また、自分自身や自分の商品を好きになってもらうことが目的であれば、AI音声だけに頼らない。

AI音声を使うこと自体が、すべての動画で悪いわけではない。情報を伝えることだけが目的の動画や、特定の演出では活用できる。

しかし、自分のファンを増やし、集客や商品の購入につなげたい場合、声は人柄や雰囲気を伝える重要な要素になる。

声の高さ、話す速さ、言葉の選び方、間の取り方から、その人らしさが伝わる。自分を信頼してもらい、自分の商品を選んでもらいたい場合は、自分の声で伝えることが大切である。

7. 視聴者を迷わせない

一つの動画で、視聴者に複数の行動を求めない。

動画の最後に、LINE公式への登録、メールマガジンの購読、商品の購入など、複数の案内を入れると、視聴者は何をすればよいか迷ってしまう。

商品を購入してほしい場合は、購入先を一つに決める。LINE公式へ登録してほしい場合は、その動画ではLINE公式への登録だけを案内する。

視聴者をどこへ誘導したいのか、動画を見た後に何をしてほしいのかを明確にする。

8. 誇張したり、反応が悪い投稿を隠さない

強いフックを使う場合は、その表現に見合う内容を届ける。

「知らないと損」「絶対にやるべき」などの言葉で興味を引いても、内容が伴わなければ、視聴者の信頼を失う。再生してもらうことだけでなく、見終わった後に納得してもらえるかを考える。

また、投稿直後の反応が悪くても、すぐに削除や非公開にしない。明らかな間違いがなければ、2〜3日程度は様子を見る。伸びなかった投稿も、次の動画を改善するためのデータになる。

いいね数が少ないことを理由に、数字を非表示にしたり、コメント欄を閉じたりする必要もない。現在の反応が見えることで、視聴者は成長の過程を知り、応援しやすくなる。

いきなり閲覧数を増やそうとするのではなく、今見てくれている人の反応を増やすことを考える。現在の視聴者からのいいねやコメントが増えることが、次の拡散につながる。

数字をよく見せることよりも、現在地を隠さず、誠実に発信することが大切である。


配信者:赤髪

画像

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」主宰。累計生徒数は826名。
(なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています)

要約:MARI / ライター

画像

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。

🌹赤髪の朝喝モーニングLive🌹
☀️毎朝7時〜7時30分に配信中!
Instagram LIVEは
こちらをクリック👈🏻
SNS運用に関する講義・最新アップデート情報・シリコンバレー直送NEWSをお届けしています。