YouTube検索が激変!ChatGPTは「仕事をするAI」へ|SNS・AI最新ニュース2026
目次
配信日: 2026年9月7日(月)
テーマ:⚡️SNS&AI最新ニュース
この記事では、朝のInstagramライブの内容を分かりやすくまとめた解説資料(ホワイトペーパー)を、そのまま掲載しています。 配信を見逃した方や、文字で読みたい方に、参考にしていただけるとうれしいです。
この記事は、2026年9月8日noteに投稿したものです。
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📰概要
この1週間のSNS・AI領域を中心とした最新ニュースを紹介。
YouTubeの「動画内検索」の進化や、TikTokとNFLの連携、Threadsの新機能に加え、ChatGPTによるLP制作やタスク管理、Googleカレンダー・Asanaとの連携など、AIが実際の仕事を進めるところまで進化している現状を取り上げました。
また、透明で曲がる半導体など、最新テクノロジーについても触れています。
① YouTube最新ニュース
1. 「動画を探す」から「知りたい箇所を探す」検索へ
YouTubeでは、動画そのものを検索するだけではなく、動画の中から知りたい部分を直接探せる検索機能の展開がアメリカで始まっている。
例えば「サムギョプサルの作り方」を検索した場合、料理動画の冒頭から再生するのではなく、実際に作り方を説明している途中の場面から見ることができる。
YouTube上の動画をAIが文字起こしし、内容を理解することで、検索した内容に該当する箇所を見つけられるようになっている。
これからは、「動画の中の必要な部分をAIに見つけてもらう」ことを意識した動画づくりが重要になる。
2. AI検索されやすい動画をつくるポイント
YouTubeの検索がAIによって進化する中で、動画を作る側も、AIに内容を理解してもらいやすい構成を意識する必要がある。
AI検索されやすい動画をつくるポイントは、次の通り。
- よくある質問を動画内に入れる
- ランキング形式やステップ形式にする
- 各パートに要約を入れる
- 主語を明確にする。「これ」「それ」ではなく具体的な単語を使う
- 自分の経験や意見などの一次情報を入れる
- 数字やデータには情報源を示す
- 専門性を持つ
- 更新頻度を保つ
料理動画であれば、「これを入れます」ではなく「キャベツを入れます」と具体的に伝えることで、AIが内容を認識しやすくなる。
3. これからさらに重要になる「一次情報」
AI検索の時代に重要になるものの一つが、一次情報。
誰かが発信した情報やトレンドを紹介するのではなく、
- 自分が実際に経験したこと
- 自分が仕事の中で工夫したこと
- 自分が見て感じたこと
- 自分自身の意見
- 自分なりの未来予測
など、自分だからこそ発信できる情報を増やすことが重要になる。
ネイルサロンであれば、流行しているデザインを紹介するだけではなく、「自分のお店ではどんな工夫をしているのか」「実際にお客様と接する中で何を感じているのか」まで発信する。
AIによって大量の情報を簡単に作れる時代だからこそ、その人にしか語れない経験や意見の価値が高まっていく。
4. YouTubeの再生数の数え方に変化
YouTubeの長尺動画では、再生数のカウント方法に変化が出ている。
これまでは一定時間視聴されなければ再生数としてカウントされなかったが、動画を短時間開いた場合でも再生数としてカウントされるようになった。
② TikTok最新ニュース
1. コメント欄で画像や音声による返信も
TikTokでは、自分の投稿のコメント欄に最大9枚の画像を投稿したり、音声でコメント返信できる機能が確認されている。コメント欄でのコミュニケーションの幅が広がる可能性がある。
2. TikTokとNFLが連携
TikTokでは、アメリカのプロアメリカンフットボールリーグ「NFL」との連携が進んでいる。
TikTok上で、
- 試合のスコア
- 試合日程
- 生配信
- ファン同士のコミュニティ
- ファン向け特典
などを楽しめるようになる。スポーツ配信サービスとファンクラブがTikTokの中に入るようなイメージだ。
TikTokはショート動画を見る場所ではなく、スポーツ観戦やファン同士の交流までできる場所へと広がっている。
3. TikTokがコミュニティの役割を強化
アメリカのTikTokでは、大学ごとのコミュニティも展開されている。
例えば大学へ入学する前からTikTok上のコミュニティへ参加し、
- 同じ大学へ行く人とつながる
- 友達をつくる
- 履修する科目について相談する
- 大学生活について情報交換する
といった使い方ができる。
TikTokが人と人をつなぐコミュニティの役割をさらに強めていることが分かる。
③ Threads最新ニュース
1. バズった投稿にダイヤが付く「GEM」を開発
Threadsでは、「GEM」という機能が開発されている。
バズった投稿にダイヤマークを付ける仕組みで、現時点では一般ユーザーへの実装テストではなく、開発中の機能として確認されている段階。
2. ポッドキャストをThreads上で文字起こし
SpotifyやApple Podcastなど、ポッドキャストとの連携がさらに進んでいる。
これまでもThreads上からポッドキャストを再生できる仕組みがあったが、新たにポッドキャストの内容を文字起こしで確認できる機能も登場。
音声を再生しなくても、ポッドキャストで話した内容を文章としてThreads上で読むことができる。
一つのコンテンツを「音声」「文章」と複数の形式で楽しめるようになり、SNSとポッドキャストの境界も薄くなっている。
④ Instagram最新ニュース
1. 複数動画からショート動画を編集
Instagramでは、複数の動画を選択すると、その中から使う部分を選び、ショート動画として編集する機能が登場している。
素材を一から細かく編集するのではなく、複数の動画から必要な部分をまとめてもらうことで、動画制作の手間を減らせる。
SNSそのものに編集機能が増えることで、外部の動画編集ツールを使わなくてもコンテンツ制作を完結できる場面が増えていく。
2. コメントをきっかけにDMを送る機能をテスト
これまでInstagramで「○○とコメントしてくれたらDMで資料を送ります」といった仕組みをつくる場合、ManyChatなどの外部ツールが必要だった。
Instagramでは、特定のキーワードへの返信をきっかけにDMを送る「Reply to Keywords」と呼ばれる仕組みがテストされている。
現時点では限定テストで、Instagramアプリ上ではなくMeta Business Suiteなどを利用する形になる可能性がある。
⑤ ChatGPT・AIの最新動向
1. ChatGPTが決まった時間に仕事をしてくれる
ChatGPTには、指定した時間に情報を届けてくれるタスク・スケジュール機能がある。
例えば毎朝6時に、SNSの新機能や最新ニュースを調べ、箇条書きで届けてもらうといった使い方ができる。
これまではChatGPTを開いて質問する使い方が中心だったが、「この時間になったらこれをして」と依頼し、決まったタイミングで仕事をしてもらう使い方ができるようになっている。
2. ChatGPTでLPやPDFも作成できる
ChatGPTを使って、LPに使える画像を制作することもできる。
自分の写真をアップし、LPを作るよう指示すると、
- ファーストビュー
- サービス紹介
- こんな人におすすめ
- 開催概要
- よくある質問
など、LPに必要なパーツを含む画像を作ることができる。
一方で、ドメインを取得してWebサイトとして公開するところまで含める場合は、Manusを活用するのが便利。
3. ChatGPTが目標をタスクへ分解
ChatGPTと外部サービスを組み合わせることで、目標を実際の行動へ落とし込むことができる。
例えば、
「12月にケニアへ行く」
「YouTubeを1カ月で再構築する」
といった目標を伝えると、そのために何をすればよいのかを細かなタスクに分解してくれる。
4. ChatGPT×Asanaでタスク管理
ChatGPTとタスク管理ツール「Asana」を連携させることで、作成したタスクをそのまま管理できる。
ChatGPTに目標を伝えて細かなタスクへ分解し、その内容をAsanaのタスクとして登録する。
これにより、
目標を決める
↓
必要な作業を洗い出す
↓
タスクへ分解する
↓
タスク管理ツールへ登録する
という流れをChatGPTに任せることができる。人間が一からタスクリストを作るのではなく、AIに実行計画そのものを作ってもらう使い方が可能になっている。
5. ChatGPT×Googleカレンダーで予定まで自動化
さらにChatGPTとGoogleカレンダーを連携すれば、作成したタスクを「いつやるのか」までスケジュールに落とし込むことができる。
例えば、
- タスクをGoogleカレンダーへ入れる
- 休憩時間も予定に入れる
- カレンダーの予定名を修正する
- 完了・未完了のタスクを確認する
- 未完了のタスクを翌週へ移す
- 打ち合わせ予定へ人を招待する
といったことを代行してくれる。
カレンダー上に「完了」「未完了」と記載しておけば、ChatGPTが予定を読み取り、未完了のものを整理して次の予定へ反映させることもできる。
6. YouTube運用ツール「vidIQ」とも連携可能
YouTube運用をしている人は、「vidIQ」とChatGPTを連携することもできる。
ChatGPT単体ですべてを行うのではなく、目的に合わせた外部サービスやプラグインと組み合わせることで、できることを広げられる。
⑥ その他のテックニュース
1. MITが「透明で曲がる半導体」を発表
MITが、透明で曲げられる半導体を発表。
将来的な活用例として、
- 透明なスマートフォン
- 車のフロントガラス
- ARグラス
- メガネのレンズそのものへのコンピューター機能の搭載
などの可能性が考えられる。
現在のデバイスはコンピューター部分を内部に搭載する必要があるが、透明で曲がる半導体が実用化されれば、これまでとは異なる形のデバイスが生まれる可能性がある。
2. 離れた場所からPCへの入力を読み取る技術
2024年のDEF CONでは、レーザーを使って離れた場所からノートパソコンへの入力を読み取る技術が発表されている。
ノートパソコンへレーザーを当て、キーボード入力に伴う情報から、どのキーを入力しているのかを読み取る技術だ。
配信者:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」主宰。累計生徒数は826名。
(なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています)
要約:MARI / ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
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