ManusでSNS競合調査を効率化!戦略立案につなげるリサーチ術|朝喝モーニングLive
目次
※LIVEで伝えているManusの無料期間は2026年8月28日(金)で終了しています。
配信日: 2026年8月28日(金)
テーマ:🤖ManusでSNSリサーチ術
この記事では、朝のInstagramライブの内容を分かりやすくまとめた解説資料(ホワイトペーパー)を、そのまま掲載しています。 配信を見逃した方や、内容を振り返りたい方に、参考にしていただけるとうれしいです。
この記事は、2026年8月29日noteに投稿したものです。
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🌹赤髪が話した主な内容
- マーケティングやSNS運用で迷ったときに必要なのは、考え続けることではなく「判断材料」を増やすこと
- SNSを始める前に、自分に合うプラットフォームは何か、そもそもSNSが必要なのかというところから調べる
- Manusでリサーチするときは、最初にChatGPTなどで指示文を考えてから使う
- 同業他社がInstagram、YouTube、Xなどをどのように活用しているか、プラットフォームごとに調べる
- 自分とターゲット層が近い別業界まで範囲を広げてリサーチする
- 国内だけでなく、さまざまな国の同業他社やマーケティング事例を調べる
- リサーチした情報をもとに、自身の目標やSNSに使える時間などの条件を入れて戦略を考える
- 同じプロンプトを1回だけではなく、2回、3回と繰り返し実行し、複数の結果からよいものを選ぶ
- 投稿ネタやデザインなども大量に生成し、その中から使えるものを厳選する
- AIに最初からすべて任せるのではなく、まず自分で考えることも大切
- 短いSNS投稿は1文字、1文の違いで伝わり方が変わるため、最終的には人が調整する
- たくさんの事例に触れ、判断材料を増やすことが「センスを磨く」ことにつながる
🌟結論:判断材料を増やしてから、決断しよう
SNSの方向性や投稿内容に悩んだとき、まずは、判断するための材料を集める。
同業他社は、どのSNSを使っているのか。
ターゲットが近い業界では、どのような発信をしているのか。
海外では、どのようなマーケティングが行われているのか。
Manusを活用すれば、これまで時間がかかっていた大量のリサーチができるようになる。
一つの答えだけを求めるのではなく、たくさん調べ、たくさん作り、その中から自分で選ぶ。
ビジネスで必要なのは、悩み続けることではなく、判断材料を集めて決断していくこと。
判断材料を増やすことは、自分自身のセンスを磨くことにもつながる。
📰最新SNS&AI情報
① Instagramがリールを自動編集
複数の動画から約10秒のリールの叩き台を自動でつくる「First Draft」が公開された。長い間や無音部分などを自動でカットし、短いリールに編集してくれる。
撮影から編集、投稿までInstagramの中で完結できるようになり、ショート動画制作はさらに手軽になっていくだろう。
② Instagramでコメントから自動DMする機能をテスト
広告にコメントした人へ自動でDMを送る機能がテストされている。外部ツールで使われてきた自動化の仕組みが、Instagramの機能として取り入れられていく可能性がある。
③ TikTok動画が街中の大型画面へ
アプリ内で投稿された動画を街中の大型画面へ流す仕組みが広がっている。
空港や病院などでは、すでに縦型モニターを見る機会も増えている。今後は家庭でも縦型モニターが使われ、ショート動画でニュースや情報を見るスタイルが広がる可能性がある。
🤖ManusでSNSリサーチ術
① SNSで悩む前に「判断材料」を集める
マーケティングやSNS運用では、リサーチが欠かせない。
何を売ればいいのか。
どのSNSを使えばいいのか。
どのような投稿をすればいいのか。
こうしたことに迷ったとき、足りていないのは「判断材料」かもしれない。
例えば、初めて行く国で観光する場所を決めるとき、その国に何があるのか分からなければ行き先を決められない。
SNSでも同じ。参考になるアカウントや事例を知らない状態で、自分の方向性は決められない。
まずは情報を集め、選択肢を増やす。そのあとで、自分に合ったものを選んでいこう。
② まずは「どのSNSを使うか」からリサーチする
SNSは、すべて同じように運用できるものではない。
Instagram、YouTube、TikTok、X、Threads、Facebookなど、それぞれに特徴があり、向いている発信も異なる。
だからこそ、
「Instagramを始めよう」
と最初から決めるのではなく、
・自分に一番向いているSNSは何か
・自分の商品と相性がよいSNSは何か
・ターゲットはどのSNSを使っているのか
・そもそも自分のビジネスにSNSは必要なのか
というところから調べる。
SNSを始めることを目的にせず、自分の目的を達成するために、どの手段を使うべきなのかを考えよう。
③ Manusへの指示文は、ChatGPTで考える
Manusでリサーチするときは、いきなりManusへ質問を投げるのではなく、まずChatGPTを使って、何を調べたいのかを整理する。
資料として残したい場合は、
・カラフルで見やすくまとめる
・項目ごとに細かく分ける
・あとから確認しやすい構成にする
など、完成形まで具体的に指示する。AIに何を調べてもらうかだけでなく、「どのような状態で受け取りたいか」まで考えることが大切である。
④ 同業他社のSNS活用をプラットフォームごとに調べる
まず、自分と同じ業界の企業や事業者が、各SNSをどのように使っているか調べる。
Instagramだけでなく、YouTube、TikTok、X、Threadsなど、プラットフォームごとに見ていくことがポイント。
例えば、
・Instagramでは何を発信しているか
・YouTubeではどんな動画を出しているか
・XやThreadsは何のために使っているか
などを比較する。
同業他社のSNS活用を広く見ることで、それぞれのSNSの役割や、自分が取り入れられる方法が見えてくる。
⑤ ターゲットが近い「別業界」まで調べる
同業他社だけではなく、自分とターゲット層が近い業界までリサーチを広げる。
例えば、自宅で料理教室を運営し、40代女性をターゲットにしているのであれば、
・ピアノ教室
・ヨガ教室
・お茶の教室
・自治体の市民講座
・ワークショップ
なども参考になる。
商品やサービスは違っても、「誰に届けているか」が近ければ、集客方法や発信内容から学べることがある。
同業者だけにとらわれず、ターゲットを軸にリサーチしてみよう。
⑥ 興味のあるものをマーケティング視点で調べる
自分が普段好きな企業やブランド、アイドルなどをマーケティングの視点から調べる方法もある。
例えば、
・なぜファンが増えたのか
・どのようなSNSを使っているのか
・ファンはどのような行動をしているのか
・どのようにコミュニティがつくられているのか
などを分析する。
普段何気なく見ているものでも、マーケティングという視点を加えることで、仕事に応用できるヒントが見つかることがある。
⑦ 海外まで広げてリサーチする
国内の同業他社を見ることに抵抗がある場合や、新しい事例を探したい場合は、海外まで範囲を広げてみる。
例えば、エステスクールであれば、
・フランス
・オランダ
・中国
・オーストラリア
・インド
など、国ごとにマーケティング方法やSNS活用を調べる。
Manusは多言語でのリサーチもできるため、日本語では見つからなかった事例にも触れられる。
同じ業界でも国が変われば、商品設計や見せ方、発信方法が変わる。
自分の中にない発想を得るためにも、国をまたいで判断材料を増やしていこう。
⑧ リサーチしたら、次は戦略を考えさせる
判断材料を集めたら、その情報を使って戦略を考える。
例えば、
「Instagramに毎日1時間使える場合、どのようなことをすればよいか」
「副業で月5万円を目指す場合、どのようなSNS戦略が考えられるか」
「月100万円を目指す場合、どのようなマーケティングが必要か」
など、条件を変えながらAIに考えさせる。
目標や使える時間によって、必要な戦略は変わる。
一つの条件だけで考えず、さまざまなパターンを出して比較してみよう。
💡AI活用のコツ
① 同じプロンプトを何度も投げる
AIを使うときは、一度生成して終わりにしない。
同じプロンプトで、2回、3回と実行すると、少しずつ違う結果が出てくる。
資料をつくる場合も、同じ指示で複数パターンをつくり、その中から一番よいものを選んでさらにブラッシュアップする。
画像生成やスライド、デザインなどは、10パターン程度つくらせることもある。
まず選択肢を大量につくる。
その中から選ぶことで、よりよい判断ができるようになる。
② 投稿ネタも大量につくってから厳選する
SNSの投稿ネタも、Manusを使えば大量に出すことができる。
100個、1000個、3000個とアイデアを出し、その中から使えるものを選ぶ。
大量に生成したからといって、すべてを使う必要はない。
重要なのは、選択肢を増やすことである。
1000個調べても、本当に使いたいものは数個かもしれない。
それでも、その数個を見つけるために大量の候補を出す。
まず数を出し、そこから厳選するという考え方を持とう。
③ AIに完全に任せず、最後は自分で整える
AIは便利だが、最初からすべてを任せるのではなく、自分で考える力も必要である。
特にThreadsなどの短文投稿は、1文字、1文を削るだけでも印象が変わる。
140文字程度の短い文章だからこそ、
・どの言葉を残すか
・どこを削るか
・どの順番で伝えるか
といった細かな調整が重要になる。
まず自分でいくつかの型や投稿を考え、そのパターンをもとにAIへ大量に展開させる。
AIに選択肢を増やしてもらい、最後に自分自身の感覚で仕上げていこう。
④ 判断材料を増やすことが「センスを磨く」
センスは、生まれ持ったものとは言い切れない。よいものにたくさん触れることで、自分の中に判断基準ができていく。
たくさんの投稿、事例、アイデアに触れ、自分の中に蓄積していく。
何がよくて、何が違うのか。
その判断を繰り返すことが、センスを磨くことにつながる。
AIを使って大量にリサーチし、たくさんのよいものに触れていこう。
配信者:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」主宰。累計生徒数は826名。
(なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています)
要約:MARI / ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
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