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ショート動画の始め方|初心者が最初に身につけたい2つの力と伸ばすコツ

配信日:2026年9月16日(水)
テーマ:🎥初心者向け:ショート動画のはじめかた

この記事では、朝のInstagramライブの内容を分かりやすくまとめた解説資料(ホワイトペーパー)を、そのまま掲載しています。 配信を見逃した方や、文字で読みたい方に、参考にしていただけるとうれしいです。

この記事は、2026年9月16日noteに投稿したものです。
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🔗noteはこちらから見れます。 

🌹赤髪が話した主な内容

  • ショート動画は、まず1本作って投稿することから始める
  • 編集ツールは、自分で調べながら学びやすいCapCutがおすすめ
  • ショート動画に必要なのは、動画編集技術と、面白いコンテンツを考える力の2つ
  • 台本だけでなく、音楽、被写体の動き、服装、編集も重要になる
  • 流行の音楽や、冒頭で注意を引くフックから動画の構成を考える
  • 同業者や周辺分野の発信者を観察し、流行や視聴者の需要を調べる
  • 自分が発信できることと、世間が知りたいことが重なるテーマを探す
  • SNSを見るときの気分に合わせて、共感されやすい切り口を選ぶ
  • 発信内容と同時に、どんな人に集まってもらいたいかを考える
  • ラッコキーワードで検索語や質問を調べ、動画のネタに生かす

🌟結論:まず1本。伸ばす工夫は、作りながら学ぶ

ショート動画を始めたいなら、まずは1本作って投稿することから始める。

そのうえで身につけたいのが、動画編集の技術と、面白いコンテンツを考える力である。他の人の表現を観察し、学習しやすいCapCutを使って、自分でも再現できるように練習していく。

ショート動画は、話す内容がよければ見てもらえるとは限らない。音楽、動き、服装、画面の切り替えなども、台本と同じくらい重要になる。

また、専門家として伝えたいことと、視聴者が見たいことは必ずしも一致しない。自分が発信できることを整理し、世間の需要と照らし合わせる必要がある。

誰に、何を、どのように見せるのか。視聴者の立場から考え、最後まで見てもらえる動画をつくることが大切である。

① まずは1本作る。編集ツールはCapCut!

ショート動画を始めるときは、最初から機材や細かな条件を考えず、まず1本作ってみる。

編集ツールはCapCutのパソコン版がおすすめ。無料の範囲で始めたい場合は、ブラウザ版ではなく、パソコンにインストールして使うアプリ版を使おう。

CapCutをすすめる大きな理由は、自主学習のしやすさ。
他の人の動画を見て「この切り替えはどうやっているのだろう」「この編集を再現したい」と思ったときに、YouTubeなどで編集の仕方を調べやすい。解説動画やテンプレートを参考にしながら、表現の幅を広げていける。

加えて、Metaが提供するEditsで制作したからという理由で、ショート動画が大きく伸びることもないので、CapCutがおすすめだ。

② ショート動画に必要な2つの力

ショート動画をつくるうえで必要になるスキルは2つ。

  • 動画編集技術
  • 視聴者が見たいと思うコンテンツを考える力(コンテンツの面白さ)

内容を考える際は、台本だけに集中しないことが大切だ。

ショート動画では、被写体の動き、ジェスチャー、服装、BGM、映像の切り替えなどが、視聴者の印象を左右する。何を話すかに加え、目や耳を引きつける見せ方まで考える必要がある。

同じ情報を伝える場合でも、立ち止まって話すのか、音楽に合わせて動きながら見せるのかによって、動画の印象は変わる。

個性を出したいなら、コンテンツの面白さや表現の完成度を磨く。そして基本的な編集方法を学ぶことが、そのための土台になる。

③ 音楽や冒頭のフックから構成を考える

ショート動画の構成を考える方法として、音楽から始める方法と、冒頭のフックから始める方法がある。

音楽から考える場合は、まず流行の曲を選び、その歌詞やリズムに合わせて映像を組み立てる。
音楽のリズムに動きや映像の切り替えを合わせることを「音ハメ」という。伝えたい内容を、曲のテンポにどう組み込むかを考えていこう。

もう一つは、冒頭で注意を引くフックから考える方法である。フックとは、視聴者が続きを見たくなるきっかけのこと。
画面の横から顔を出す、車のドアを開けて話し始める、花を切る直前の場面から始めるなど、動きや状況で興味を引く方法もある。話し始める前の一瞬も含めて、どのように視聴者を引きつけるかを考えよう。

④ トレンドは日常的にリサーチしておく

流行の音楽を知りたいときは、YouTubeで「TikTok 2026年9月 トレンド曲」など、媒体名と年月を組み合わせて検索する方法がある。

あわせて、自分の分野で流行に敏感な発信者をフォローしておく。どんな音楽を使い、どのような動きや編集を取り入れているのかを日頃から観察する。

参考にする相手は、直接の同業者に絞らなくてよい。

例えば美容師なら、エステティシャン、美容系インフルエンサー、スキンケアを発信する人など、周辺分野にも目を向ける。ターゲットが近い人の発信から、取り入れられる表現が見つかることもある。

情報収集用のアカウントを別につくり、参考になる発信者をまとめてフォローしておくのも一つの方法である。

⑤ 自分が発信できることと世間の需要を照らし合わせる

ショート動画のテーマを考えるときは、まず次の2つを整理する。

  • 自分が発信できること
  • 世間が知りたいこと、見たいこと

資格や専門性があっても、それだけではSNS上の関心を集められない。専門家として伝えたい内容と、視聴者が興味を持つ内容には、ずれが生じることがある。

そのため、同業者のどの投稿が伸びているか、どんな言葉が検索されているのかを確認しよう。自分の知識や経験を、視聴者が関心を持つテーマにつなげていくことが大切である。

⑥ ラッコキーワードで動画のネタを探す

世間の需要を調べる方法の一つが、ラッコキーワードの活用である。

例えば「育毛」で調べると、育毛剤のおすすめ、育毛シャンプー、女性向けの育毛剤など、関連する検索語や質問を確認できる。

専門家が「自宅でできるマッサージ方法を知りたいはず」と考えていても、実際には商品選びや効果について知りたい人が多い傾向がある。
それをそのまま動画のテーマや冒頭のフックに生かし、「育毛剤で本当に髪は生えるのか?」といった入り口にすれば、世の中の関心にあった内容になるだろう。

検索語や質問を見ることで、自分の思い込みと世間の関心のずれに気づける。

自分の頭の中だけでネタを考えず、実際に検索されている言葉を調べる。それを自分の専門性と組み合わせて、動画の企画を考えていこう。

⑦ ショート動画を見るときのテンションにあうテーマを

ショート動画では、深刻な困りごとを解決する話よりも、「今より少しよくなりたい」という願望に応える話の方が受け入れられやすい。

気軽に楽しもうとしているときに、自分の問題を強く指摘されると、見たくなくなる。逆に、今の生活を少しよくする情報には、興味を持ちやすい。

届けたい相手や悩みの段階に合わせて、ショート動画が適しているか、別の発信方法がよいかを考えることも重要である。

⑧ 何を発信するかと同時に、誰を集めたいかを考える

SNSを仕事につなげたいなら、どのような人にフォローしてもらいたいかを明確にする。

リサーチの際、同業者を調べる視点に加え、同じターゲットを集めている人を調べる視点を持つことで、発信の選択肢を広げられる。


配信者:赤髪

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SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNSACADEMY」主宰。累計生徒数は826名。
(なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています)

要約:MARI/ライター

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元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。

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