SNS運用の外注で失敗しない!選び方と契約前の7つのチェック項目|授業レポ

SNS戦略家・赤髪の広報担当:MARIです。

赤髪が主宰するSNS ACADEMYで、「SNSを外注する際の注意点」という授業を実施したので、レポートします。

「本業が忙しくて、SNSまで手が回らない…」
「プロにお願いしたいけど、誰に頼めばいいか分からない」
そんなふうに悩んでいる経営者や個人事業主の方、多いのではないでしょうか。

外注先を選ぶとき、つい「料金」や「実績」ばかり気になってしまいますよね。でも、それだけでは自社(自分)に合うパートナーは見つけられません。

授業では、赤髪自身の経験談を交えながら、契約前に押さえておきたいポイントを解説しました。

これからSNSの外注を考えている方や、今の外注先との関係を見直したい方、必読!
理想の外注先と出会うためのヒントが満載ですよ。

【この記事で分かること】
・SNSを外注する前に整理しておきたいこと
・自分に合う外注先を見極めるポイント
・費用や契約面で確認しておきたいこと

この記事は、2026年9月29日noteに投稿したものです。
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① SNSは外注先に丸投げできない

赤髪:SNSを外注したとしても、「お金を払ったから、あとは全部お任せ」は無理なんです。外注先の得意・不得意を理解して、何をしてほしいのかを具体的に伝える必要があります。

そのために、まず決めておきたいのは、何のためにSNSを運用するのか。
売上を増やしたいのか、採用につなげたいのか。いつまでに、どんな成果を目指すのかを言語化しておく。

それを踏まえて、「半年間でInstagramから100万円の売上をつくりたい。そのために何ができますか?どこまでサポートしてもらえますか?」といったように、具体的に話し合いましょう。

最初は「自分でやったほうが早い」と感じることもあります。それでも、任せられる仕事を増やしていくために、時間をかけて向き合っていきましょう。

出来上がったものを確認して、要望や改善点を伝えるなど、依頼する側も関わり続けることがとても大切です。

② 実績がある人なら、安心して任せられるのか?

赤髪:実績があるからといって、成果を出してくれるとは限りません。自分のSNSを伸ばすことと、他社のSNSを運用することでは、求められる力が違うんです。

例えば、相談に答えるコンサルは得意でも、投稿の制作や継続的な運用は苦手な人もいます。

実績を見るときは、自分と似た業界やターゲットを支援した経験があるか、今回お願いしたい仕事が得意かを確認してください。

また、表に出てくる方が、直接担当してくれるとは限りません。契約前に、実際に制作・運用してくれる担当者と話してみることも大切です。

その際に見てほしいのが、自分の事業に興味を持ってくれるかどうか。
実績に加えて、自分の事業を理解しようとしてくれる相手かを見極めてください。

③ 高ければ安心?SNS外注の料金事情

赤髪:SNSの外注は、高ければ安心というわけではありません。料金の幅が大きくて、何をどこまでお願いするかによっても変わるんです。

私が見聞きしてきた料金の目安を挙げると、こんな感じです。

  • Instagramのカルーセル投稿の制作:1投稿3,000円程度から
  • ショート動画の企画・撮影・編集:1本5万〜7万円程度
  • YouTube動画の編集:動画10分あたり1万5,000円程度

ただし、YouTubeの編集は、作業量を考えるとこの金額では安いくらいです。また、代理店を通した案件では、カルーセル1投稿に30万円という例もありました。それくらい価格に幅があるんですよね。

だから、複数の見積もりを取って、金額と仕事内容をセットで比較してください。動画なら、編集だけなのか、企画や撮影まで含むのか。予算に合わせて、どこまで任せるかを考えましょう。

いきなり大きな契約をする前に、トライアル(単発)で撮影や制作をお願いしてみるのも手です。

④ 契約前に確認!あとで困らないためのチェック項目

赤髪:契約するときは、投稿本数と料金だけでなく、どこまで対応してもらえるのかを具体的に確認してください。特に押さえておきたいのは、次の項目です。

  • 素材の準備:写真や動画は、どちらが用意するのか
  • 修正の範囲:何回まで修正できるのか、再撮影には追加費用がかかるのか
  • 改善のタイミング:要望を伝えたら、何本後の投稿から反映できるのか
  • 納品方法:どこでデータを受け取り、いつまでダウンロードできるのか
  • アカウントの管理:所有・管理は誰が行い、パスワードをどう扱うのか
  • 編集データとデザイン:編集データをもらえるのか、契約終了後もデザインを利用できるのか
  • 契約終了の条件:何を基準に、契約の継続や終了を判断するのか

例えば、動画をまとめ撮りしていると、改善をお願いしても、すぐには反映できないことがあります。毎月何本作ってもらえるかに加えて、修正や改善の進め方まで確認しておきたいですね。

始める前に細かいところまで話し合っておくことが、お互いの安心につながります。

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⑤ 外注先と長く付き合うために

赤髪:外注先と長く付き合うには、仕事内容と報酬に、お互いが納得していることが大切です。

私も、「無料でも手伝いたい」と申し出てくれた方に、こちらの予算を伝え、報酬を支払って仕事をお願いしたことがあります。それでも、後から報酬への不満が出て、長続きしなかったんです。最初の熱意だけでは、仕事は続かないんですよね。

仕事を受ける側も、希望する報酬や対応できる範囲をきちんと伝えてください。「ここまでの仕事をするので、この金額でお願いしたい」と交渉していいんです。不満を抱えたまま続けるより、話し合って条件を決めるほうが、お互いのためになります。

おわりに

今回の授業で一番印象的だったのは、「真面目で誠実な対応ができる人が、面白いコンテンツを作れるとは限らない」というお話。これが、SNS運用の外注で直面するジレンマなんだとか。

会社員時代は代理店さんにお願いすることが多かったので、外注先を自分で見極めるという視点が新鮮で、とても勉強になりました。

この記事が、みなさんの外注先選びの参考になればうれしいです。よいパートナーと出会えますように〜!

以上、広報担当:MARIの授業レポでした!


執筆:MARI / ライター

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元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外広報・社内広報・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。

🌹赤髪:SNS ACADEMY主宰🌹

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SNS戦略家13年目。上場企業からフォロワー1,000万超のK-POPアイドルまで1,500社以上を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。世界を巡りSNS&AIの最新情報を発信中。

🏫SNS ACADEMYについて🏫
SNSを軸に、集客からビジネス構築までを学べるオンラインスクールとして2022年に設立。累計受講生826名。なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています。
今秋、SNS×AI×マーケティングのコミュニティ「GROWZ」開講予定。

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