SFが現実に!世界の最先端テクノロジー|AI・脳・ロボット・未来技術を解説
目次
配信日:2026年9月8日(火)
テーマ:💎世界の最先端テクノロジー
この記事では、朝のInstagramライブの内容を分かりやすくまとめた解説資料(ホワイトペーパー)を、そのまま掲載しています。 配信を見逃した方や、文字で読みたい方に、参考にしていただけるとうれしいです。
この記事は、2026年9月8日noteに投稿したものです。
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🌹赤髪が話した主な内容
- 音で物を浮かせる技術が研究されている
- ペットボトルから食品をつくる研究が進んでいる
- 細菌を使って計算する技術が登場している
- カメラを取り外せるスマートフォンが発表された
- 傷が再生する人工皮膚が研究されている
- 透明・伸縮するディスプレイが登場している
- 1本の糸にコンピューター機能を組み込むことができる
- AIによって立体的なビデオ通話が可能になる
- 脳の信号で機械を操作したり、声を再現したりする技術が進んでいる
- ロボットが「それ取って」のような曖昧な指示を理解できるようになってきている
🌟結論:SFの世界が、現実になり始めている
音で物を浮かせる、ペットボトルから食品をつくる、傷ついた人工皮膚が自ら元に戻る、服の糸そのものがコンピューターになる、そして考えるだけで機械を操作する。少し前ならSFの世界の話に感じられた技術が、すでに研究や試作の段階まで進んでいる。
今回紹介した技術には、まだ研究段階のものや、コストなどの課題から一般への普及に時間がかかるものもある。しかし、これまで当たり前だと思っていた「食べる」「着る」「見る」「操作する」といった日常のあり方を変える技術が、すでに生まれ始めている。
10年後、20年後には、今では想像できない技術が私たちの暮らしの中で当たり前に使われているかもしれない。世界の最先端技術を知ると、SFだと思っていた未来が、少しずつ現実に近づいていることが分かる。
💎世界の最先端AI技術を一挙紹介
音でドローンを浮かせる
超音波を使って物体を空中に浮かせる研究が進んでいる。
外部から超音波を当てることで、機体内部の小さな空洞にある空気を振動させ、浮く力を生み出す仕組み。この技術を応用し、モーターや電池を搭載しないドローンが研究されている。
現時点では数グラム程度の物体を浮かせる研究段階だが、離れた場所にある物体を超音波で動かす研究も行われている。
ペットボトルからクッキーをつくる
使用済みペットボトルから食品をつくる研究が加速している。
ペットボトルの材料であるプラスチックや、農業から出る植物由来の廃棄物を分解し、それを酵母などの微生物に与える。微生物の働きを利用して、タンパク質や脂質などの食品原料へ作り変える仕組みである。
さらに、その原料を3Dプリンターでクッキー状に加工するところまで研究が進んでいる。現在は一般販売されていないものの、食べられる段階まで開発は進んでいる。
宇宙や災害時など、食料や物資が限られる環境での活用が考えられている。
この技術がさらに発展すれば、テレビや動画からデータを受け取り、自宅にある機械でクッキーやお菓子を生成できるような未来もあるのではないか。
細菌で計算する
通常のコンピューターでは、電気を使ったスイッチの組み合わせによって計算を行う。
一方、研究では細菌同士が化学物質を受け渡す動きを利用し、細菌をスイッチのように機能させることで、実際に足し算まで行うことに成功しているという。
細菌自身が考えているわけではなく、細菌の反応や動きを計算に利用する仕組み。現在は1回の計算に約8時間かかるなど研究段階だが、生物を利用したコンピューターという新しい可能性を示している。
カメラを取り外せるスマートフォン
スマートフォンの背面カメラ部分だけを本体から取り外し、独立したカメラとして使える端末も登場している。
取り外したカメラをストラップで身につけたり、ヘルメットなどに取り付けたりすることで、スマートフォン本体を持たずに撮影できる。
料理をしながら手元を撮影したり、旅先でスマートフォンを持たずに風景を撮影したりと、これまでとは違った使い方が可能になる。

傷が再生する人工皮膚
シンガポールの大学では、傷ついても自ら元に戻る人工皮膚が研究されている。
傷がついた部分の分子が再びつながることで、約24時間で大部分が元の状態まで回復するという。
VR機器などに活用すれば、傷がついても長く使えるようになる。
将来的には、ロボットの皮膚が傷ついても、人間の皮膚のように自然に修復されるようになる可能性がある。
透明な半導体・透明テレビ
透明な半導体が開発されるなど、これまで内部を隠す必要があったコンピューターやスマートフォンの形が変わる可能性が出てきている。
すでにLGからは透明なテレビも販売されている。
電源を切るとガラスのように見え、半透明の状態で映像を表示したり、通常のテレビとして使用したりできる。
部屋の壁際だけでなく、空間を仕切るような形で設置する使い方も考えられている。
折り曲げて、伸ばせる画面
ディスプレイは、折り曲げるだけでなく、サイズそのものを変えられるようになってきている。
例えば、通常は13インチほどの画面を伸ばし、16インチまで大きくする技術が発表されている。
折りたためるスマートフォンの次は、用途に合わせて画面の大きさを変えられるようになる。

1本の糸がコンピューターになる
MITでは、伸び縮みする1本の糸の中にコンピューターの機能を組み込むことに成功している。
糸の中には、
・身体の動きを感知する部品
・データを記録する機能
・計算する機能
・電池
などが組み込まれている。
さらに、そのまま洗濯することもできる。服を着るだけで身体の動きや状態を計測するなど、衣服そのものがコンピューターになる技術である。
Google Beamで立体的なビデオ通話
Google Beamは、6台のカメラとAIを使い、離れた場所にいる相手を立体的に映し出す。
特殊なメガネやVRゴーグルをつけなくても、相手が目の前にいるような奥行きを感じながら会話できる。
通常のオンライン会議よりも、相手の表情や仕草をリアルに感じられる。
離れていても、目の前にいるようにコミュニケーションできることが、これからますます重要になる。
小さな手の動きでスマートグラスを操作
スマートグラスでは、大きく手を動かさなくても、指先のわずかな動きで画面を操作する技術が発表されている。
例えば電車の中で、大きく腕を動かして操作するのは現実的ではない。
そこで、手を下ろしたまま小さく指を動かすだけで、画面を切り替えたり、拡大・縮小できるようにする。
スマートグラスが日常生活へ普及するうえで、重要な操作方法になる可能性がある。
VRの世界に匂いを加える
映像に合わせて匂いを発生させる研究も進んでいる。
肌に小さな香りの発生装置を装着し、映像に合わせて用意された香りを出す仕組み。
映画にパン屋が登場したらパンの匂いがするなど、視覚や聴覚だけではなく、嗅覚まで組み合わせた体験ができるようになる。
技術自体は進んでいるものの、香りを発生させる装置やカートリッジなど、普及にはコスト面の課題もある。
考えるだけでコンピューターを操作
脳に取り付けた装置を通して、頭の中で考えるだけでカーソルを動かしたり、ゲームを操作できる技術が開発されている。
実際に手を動かさなくても、脳から出る信号を読み取ってコンピューターへ指示を送る。
現時点では高額な費用がかかるなど、一般に普及するにはまだ課題もある。
脳の信号を本人らしい声に変える
声を出すことができなくなった人を支援する技術も進んでいる。
本人が話そうとしたときに発生する脳の信号を読み取り、AIが音声へ変換する。
さらに、以前話すことができていたときの本人の声を再現し、その人らしい声として、ほぼリアルタイムに発声することもできるという。AIがコミュニケーションを支援する技術として期待されている。
「それ取って」が分かるロボット
家庭用ロボットも、人間の言葉と周囲の状況をより自然に理解する方向へ進化している。
家事ロボット「Figure」のHelixは、カメラでものを見て、人からの言葉による指示を理解し、それを腕や指の動きにつなげる。
さらに、
「あそこに置いてある花瓶をここに持ってきて」
と細かく説明しなくても、
「それ取って」
という曖昧な指示を理解できるようになってきている。
人間同士が、相手の視線や周囲の状況から「それ」が何を指しているのか判断するように、ロボットも言葉だけではなく、その場の状況まで含めて人間の意図を理解するようになっていく。
配信者:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNSACADEMY」主宰。累計生徒数は826名。
(なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています)
要約:MARI/ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
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