SNS最新ニュース|TikTok・Instagram・Threadsに大きな変化!|朝喝モーニングLive
目次
配信日: 2026年8月10日(月)
テーマ:🚩最新SNSニュース!SNSはまだまだこれから伸びるよ
この記事では、朝のInstagramライブの内容を分かりやすくまとめた解説資料(ホワイトペーパー)を、そのまま掲載しています。 配信を見逃した方や、内容を振り返りたい方に、参考にしていただけるとうれしいです。
この記事は、2026年8月11日noteに投稿したものです。
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📰概要
本配信では、主要SNSの最新動向を紹介。
TikTokによるライブマッチング機能のテスト、Instagramの「Friends」表示、ストーリーズの閲覧時間表示、ThreadsのBuddy List、Facebook・Instagramのリール強化、YouTubeのAIアバターなど、さまざまなアップデートを取り上げました。
今回のニュースに共通しているのは、SNSが単にコンテンツを見る場所から、人と出会い、つながり、関係を深める場所へ変わっていることです。
❶ TikTokがライブマッチング機能をテスト
TikTokが、ライブ配信を使って知らない人同士が出会えるマッチング機能を、一部地域で約1週間テストした。
Tinderのように写真を見てマッチングする形式ではなく、知らない男女がライブ配信の部屋に入り、その場で会話をする仕組みである。
ライブ配信を通して話し、気が合えばそのまま交流を続けるという、オンライン合コンに近い形式だ。
今回のテストはすでに終了しており、正式にリリースされるかどうかは分からない。
TikTokがこのような機能をテストする背景には、ライブ配信そのものを伸ばしたいという狙いに加え、TikTokを動画を見るだけのSNSから、人とつながり、人間関係を構築するSNSへ広げたいという動きがあると考えられる。
中国版TikTok「抖音(Douyin)」では、ライブお見合い、ライブマッチング、ライブ婚活といった文化がすでに広がっている。今回のテストも、中国ですでに定着している文化が、欧米などでも成立するのかを試す動きの一つと考えられる。
マッチングとライブ配信を組み合わせることで、ライブギフトなどTikTokの収益機能との相性も期待できる。
❷ TikTok LIVEの画面がシンプルに
TikTokでは、ライブ配信画面のUIをシンプルにするテストが始まっている。現在のTikTok LIVEでは、いいねやギフトなど、さまざまな情報が画面上に表示される。
ライブギフトによる収益化を目的とする配信者にとっては便利な仕組みだが、自分の商品やサービスを伝えることを目的にライブ配信を使いたい人にとっては、画面上の情報が多すぎると感じることもある。
TikTokが今後さらに幅広い年代やビジネス層へライブ配信を広げていくのであれば、シンプルで見やすいUIは重要になる。
ライブ配信を一部のクリエイターだけのものではなく、より多くの人が使える機能へ広げようとしていることがうかがえる。
❸ TikTokでAI動画の表示量を調整
TikTokでは、AI関連の動画をおすすめにどの程度表示するのかを、ユーザー自身が調整できる仕組みのテストも始まっている。
生成AIの普及によって、SNS上にはAIで作られた動画が急速に増えている。
一方で、AI動画を積極的に見たい人もいれば、できるだけ見たくない人もいる。
そこでTikTokでは、AI動画をどの程度おすすめに表示するかを、ユーザー自身が選べる方向へ進んでいる。
❹ TikTokのDMにゲーム機能
TikTokでは、DMの中でゲームを楽しめる機能も登場している。Instagramなどにも、DMを通じて相手と楽しめる仕組みがある。
こうした機能の目的は、単にゲームを提供することだけではない。
ユーザー同士がDMでコミュニケーションを取り、SNS内で過ごす時間を増やすことにもつながる。
❺ Instagramが「フォロー中」を「Friends」に変えるテスト
Instagramでは、現在表示されている「フォロー中」の人数を「Friends」に変更するテストが行われている。
これまでのSNSでは、フォロワーが何人いるのかという数字が目立っていた。
しかし今回のテストでは、相互フォローなど、実際に関係性がある人の人数をより分かりやすく表示する方向へ変わろうとしている。
フォロワーを一方的に増やすことよりも、誰とつながり、どのような関係を築いているのかを重視する流れである。
SNSで商品やサービスを販売したい場合も、単純にフォロワー数を増やすだけでは十分ではない。
週に1人、2人でも、自分の商品に興味を持ち、自分を信頼し、お金を払ってでもサービスを受けたいと思ってくれる人との関係をつくることが、売上につながっていく。
❻ Instagramストーリーズで「いつ見たか」が分かるテスト
ストーリーズを誰が見たのかだけでなく、いつ見たのかまで分かる機能がテストされている。
現在もストーリーズでは、閲覧人数や閲覧したアカウントを確認できる。さらに有料機能では、閲覧者の中から特定の名前を検索する機能も利用できるようになっている。
今回のテストでは、そこからさらに進み、「10分前」「1時間前」といった形で、いつストーリーズを閲覧したのかが表示される。
投稿後どのタイミングでストーリーズが多く見られているのかを分析する材料にもなる。ストーリーズ運用を考えるうえで、新しい分析指標になる可能性がある。
❼ Facebookを開くとリールが表示される
Facebookでは、アプリを開いた直後にリールを表示する動きが始まっている。
一部では「FacebookのTikTok化」とも表現されている。
Instagramでも、現在よりさらにリールを中心とした画面構成にするテストが進められている。
YouTubeでも、アプリを開いたときにショート動画を表示するテストが行われてきた。
TikTokだけでなく、Facebook、Instagram、YouTubeもショート動画を強化しており、各SNSにおけるショート動画の重要性は今後も高まっていくと考えられる。
❽ YouTube上で自分のAIアバターを作れるように
YouTubeでは、自分自身のAIアバターをYouTube上で作成できる仕組みの開発が進んでいる。
現在、自分のクローン動画を作る場合は、HeyGenなど外部のAIツールを利用する方法がある。
今後はYouTubeの中で自分のアバターを登録し、台本を入力するだけで、自分のクローンが話す動画を作れるようになる可能性がある。
たとえば、ショート動画の台本を用意すれば、自分自身が毎回撮影しなくても、AIアバターを使って動画を作れるようになる。
動画制作に必要な撮影や編集の負担が減り、個人でも大量の動画を制作しやすくなる。
❾ YouTube Studioが「AIマーケティングツール」へ
YouTube Studioの役割も変わり始めている。
これまでは、投稿した動画を管理したり、再生回数や視聴者データを確認したりする場所という位置づけが中心だった。
しかし今後は、単なる動画管理画面ではなく、AIを活用したマーケティングツールへ変化していく。
たとえば、コメントへの返信内容をAIが考えたり、次にどのような動画を投稿すればよいのかを提案したりする機能が使われ始めている。
過去の動画や再生回数などを踏まえて、「次に何を投稿すればよいか」「直近1カ月のパフォーマンスはどうだったか」「次の1カ月で何を目標にすればよいか」といった分析もAIに相談できる。
❿ XがAI関連コンテンツへの警告を強化
Xでは、AIに関連する画像やコンテンツを投稿しようとした際に、投稿前に注意を促す表示が出るケースがある。
投稿する画像について、本当に公開して問題ないのかを確認するような警告である。生成AIによる画像や動画が増える中、SNS側もAIコンテンツへの対応を強化している。
⓫ Threadsに「Buddy List」
Threadsでは、Instagramの「親しい友達」のような機能として、「Buddy List」のテストが進んでいる。自分が選んだアカウントだけに投稿を見せられる仕組みである。
相互フォローである必要はなく、自分が投稿を届けたい相手をリストに入れられる。
Instagramでは、親しい友達だけに見せるストーリーズや投稿が定着している。Threadsにも同じような仕組みが加わることで、特定のコミュニティや関係性の中で発信する使い方が広がる可能性がある。
⓬ Threadsが「リアルタイム実況SNS」へ
Threadsは、リアルタイムで起きている出来事について、みんなで会話するSNSとしての方向性を強めている。
たとえばNBAなどのスポーツを見ながら、試合についてリアルタイムで投稿し、ほかのユーザーと一緒に盛り上がる使い方である。
作り込んだコンテンツを投稿するだけではなく、「今起きていること」について、その場で会話する場所へと進んでいる。
テレビ番組、スポーツ、ニュース、イベントなど、多くの人が同時に体験している出来事とThreadsは相性がよい。
リアルタイムで共通の話題を楽しむSNSとして、Threadsの特徴がより明確になってきている。
まとめ:これからのSNSは人間関係の構築が重要
今回の最新ニュースから見えてくる共通点は、SNSが「フォロワーを増やす場所」から「人との関係を深める場所」へ変わっていることです。
これからは、フォロワー数や再生回数だけでなく、コメントやDM、ライブ配信などを通じて信頼関係を築くことが、より重要になります。
完璧な投稿を目指すより、まず発信を始めて続けること。SNSはまだまだこれから伸びていきます。
配信者:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」主宰。累計生徒数は826名。
(なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています)
要約:MARI / ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
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