【初心者必見】SNSアルゴリズムの仕組みとは?評価される発信のコツ|朝喝モーニングLive
目次
配信日: 2026年8月23日(日)
テーマ:📱超初心者向け:アルゴリズムとは?
この記事では、朝のInstagramライブの内容を分かりやすくまとめた解説資料(ホワイトペーパー)を、そのまま掲載しています。 配信を見逃した方や、内容を振り返りたい方に、参考にしていただけるとうれしいです。
この記事は、2026年8月24日noteに投稿したものです。
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🌹赤髪が話した主な内容
- アルゴリズムとは、決められた結果を導くためのルールや仕組みである
- SNSでは「何を、誰に、どの順番で見せるか」をアルゴリズムが決めている
- 視聴時間、いいね、コメント、保存、シェアなど、ユーザーの行動を見ている
- 画像の拡大やカルーセルの見直し、キャプション閲覧など、細かな行動も判断材料になる
- 位置情報や人とのつながりなども、おすすめ表示に関わる
- Instagramだけでなく、YouTube、note、ブログ、公式サイトなど、ネット上での活動全体を意識する
- 複数の媒体を使う場合、人物像や専門性に矛盾がない発信をする
- 発信の一貫性、専門性、継続性、誠実性を意識する
🌟結論:アルゴリズムは「上司」
SNSのアルゴリズムは、「何を、誰に、どの順番で見せるか」を決める仕組みである。
大切なのは、機械を攻略しようとするのではなく、人から見ても信頼できる発信を続けること。
発信の一貫性、専門性、継続性、誠実性を意識する。
「アルゴリズムは上司」だと思い、日々の発信を積み重ねよう。
① そもそもアルゴリズムとは?
アルゴリズムとは、簡単に言えば「決められた結果を導くためのルールや仕組み」である。
例えば、スクランブルエッグをつくるとする。
- 卵を器に割る
- 箸で混ぜる
- フライパンに油をひいて温める
- 卵を入れる
- 混ぜながら炒める
- お皿に盛る
このように、決められた手順に沿って進めることで、一定の結果にたどり着く。
これもアルゴリズムの一つである。
SNSにも同じように、投稿をどのように評価し、誰に見せるかを決めるルールや仕組みがある。
例えば、
・長く見られた投稿は、興味を持たれていると考える
・いいねされた投稿は、評価されたと考える
・シェアされた投稿は、誰かに伝えたい内容だったと考える
・興味なしを押された投稿は、そのユーザーに合っていなかったと考える
といったように、人の行動を判断材料にしながら、次に何を表示するのかを決めている。
ただし、実際のアルゴリズムは単純なポイント制ではない。
例えば、同じいいねでも、家族や親しい人からのいいねと、まったく知らない人からのいいねでは意味が異なる。
誰が反応したのか。
どのような関係性なのか。
普段どのような行動をしているのか。
さまざまな要素を組み合わせながら判断されている。
まずは、「アルゴリズム=SNSを動かすルールや仕組み」と理解しておこう。
② SNSのアルゴリズムは「何を、誰に、どの順番で見せるか」を決めている
SNSのアルゴリズムを理解するときに、覚えておきたいのが、「何を、誰に、どの順番で見せるか」という考え方である。
SNSでは、すべてのユーザーに同じ投稿を同じ順番で見せているわけではない。一人ひとりの興味や行動に合わせて、表示される投稿や順番が変わる。
ユーザーが朝起きてアプリを開く前から、その人に見せる候補となる投稿がある程度選ばれている。
そして実際にアプリを開いて投稿を見始めると、
・どの投稿で止まったか
・どの投稿を飛ばしたか
・どれくらい長く見たか
・どの投稿に反応したか
などを見ながら、その後に表示する投稿の順番を変えていく。
その日の気分や興味によって、ユーザーの行動も変わる。SNSでは、その反応を見ながら、次に何を見せるかを調整している。
おすすめ欄は固定されているものではなく、ユーザーの行動に合わせて常に変化している。
③ アルゴリズムは細かな行動まで見ている
SNSが見ているのは、いいねやコメントだけではない。
例えば、
・最後まで見たか
・プロフィールを見たか
・フォローしたか
・画像を拡大したか
・スクリーンショットを撮ったか
・カルーセルを見返したか
・キャプションを開いたか
など、さまざまな行動が見られている。
発信者から見えるのは、いいね、コメント、保存、シェアなど一部の数字だけ。その裏側では、さらに細かな行動も見ながら、おすすめ表示が調整されている。
④ 好きなものだけを見せているわけではない
SNSがユーザーの好みを理解しているのであれば、好きな投稿だけを見せればよいように思える。
しかし、実際には好きなものばかりを見せ続けるわけではない。
例えば、特定のアーティストが好きだとSNS側が把握していても、そのアーティストの投稿だけを連続して表示するわけではない。
同じものばかりでは飽きてしまうからである。
毎回欲しいものを与えるのではなく、何回かに一度、強く興味を持ちそうな投稿を見せることで、次も見たくなる状態をつくる。
ショート動画を次々と見てしまったり、カルーセル投稿を長く見続けたりする背景には、こうした仕組みがある。
アルゴリズムは、
「その人が何を好きなのか」
だけではなく、
「どのような順番なら見続けてもらえるのか」
まで考えながら表示する投稿を決めている。
⑤ 位置情報や人とのつながりも見られている
位置情報も、おすすめを決める材料の一つになる。
例えば東京へ行けば、東京に関する情報がおすすめに出る。
京都へ旅行すれば、京都に関する情報が表示されやすくなる。
普段どこにいるのか、どこへ移動したのかといった情報も、ユーザーの興味を考える材料になる。
また、仲の良い人、同じ職場や学校、コミュニティなど、人とのつながりも見られている。
そして、同じコミュニティにいる人同士には、似た投稿を見せる。
同じ投稿を見ていれば、
「これ見た?」
「私も見た」
という会話が生まれるからである。
一人ひとりの興味だけでなく、その人がどこにいて、誰とつながっているのか。そうした情報も含めながら、おすすめがつくられている。
⑥ ネット上の発信全体に一貫性を持たせる
Instagramで発信しているからといって、Instagramだけを意識すればよいわけではない。
YouTube、note、ブログ、公式サイトなども含めて、インターネット上での活動全体が、アルゴリズムの判断材料になる。
例えば、Instagramでは初心者向けに分かりやすく発信し、noteでは専門的な内容を深掘りする。YouTubeでは基礎知識を詳しく解説する。
このように、媒体ごとに内容や役割が違っていても問題はない。
大切なのは、
・何をしている人なのか
・何の専門家なのか
・どんな考えを持っているのか
が、ネット上の発信全体を通して矛盾していないこと。
Instagramだけでは伝えきれない専門性をnoteやYouTubeで補うなど、それぞれの媒体を使い分けながら、自分の人物像や専門性を一貫して伝えていこう。
⑦ 一貫性・専門性・継続性・誠実性を積み重ねる
アルゴリズム対策というと、投稿時間やいいね数、保存数などの数字に目が向きがち。
しかし大切なのは、それだけではない。
・決めた頻度で継続して投稿する
・発信内容に一貫性を持たせる
・初心者にも分かりやすく伝える
・自分の専門性をきちんと見せる
・コメントやDMにも誠実に対応する
こうした日々の積み重ねが重要である。
アルゴリズムは、機械というより「自分を評価する上司」のように考えると分かりやすい。
発信がバラバラなら「何を伝えたいの?」
専門性が見えなければ「何が得意なの?」
難しすぎれば「もっと分かりやすく伝えて」
そんな視点で見られていると考えよう。
小手先のテクニックだけを追うのではなく、一貫性、専門性、継続性、誠実性のある発信を続けることが大切である。
配信者:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」主宰。累計生徒数は826名。
(なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています)
要約:MARI / ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
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