SNS炎上対策7選|プロが実践する投稿前チェックと防止策
目次

こんにちは!
SNS戦略家・赤髪の広報担当:MARIです。
赤髪が主宰するSNS ACADEMYで、「SNSで炎上しないための対策」という授業を実施したので、レポートします。
授業は、ボーカロイド曲「オーバーライド」の歌詞を読むところからスタート!

みなさんは、こちらを読んで歌詞の意味、分かりますか?
ちなみに赤髪は、歌詞を見てすぐに意味を理解できたそうです。
授業では「意味が分からない」「言いたいことが伝わってこない」という声が続々。
ここで赤髪が伝えたのは、
「自分の常識は、人の常識ではない」
ということでした。
自分にとって有名な曲でも、他の人は知らない。
自分にとって当たり前の言葉でも、相手には伝わらない。
これは、SNSでも同じです。
自分では伝わると思って投稿した言葉が、違う意味で受け取られたり、思わぬ批判につながったりすることがあります。
今回は、SNSで発信する人なら誰にでも起こりうる炎上について、具体的な対策を学びました。
SNSで商品やサービスを販売している方には、必ずチェックしておいてほしい内容です。
この記事は、2026年7月24日noteに投稿したものです。
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SNSで炎上しないためには?具体的な対策を教えて
SNSで炎上しないためには、感情のまま投稿せず、投稿前に相手がどう受け取るかを想像することが大切です。
また、投稿を一度寝かせる、第三者の視点で確認する、発信の目的を明確にするなど、投稿前のチェックを習慣にすることも炎上対策につながります。
赤髪が授業で紹介した、炎上を防ぐための具体的な対策を紹介します。
①24時間寝かせる
赤髪:その場で思いついたことを、すぐに投稿するのは避けましょう。
怒りや悲しみ、興奮など、感情が動いているときに書いた文章は、表現が強くなりがちです。
特に深夜や飲酒後の投稿はNGです。
速報性が必要な内容を除き、できるだけ予約投稿を使い、24時間寝かせてください。
一晩置いて読み返すと、「この言い方は強いかも」「これは書かなくてもいいな」と、冷静に判断できるようになります。
②投稿前に声に出して読む
赤髪:文章を書いたら、投稿する前に声に出して読んでみましょう。
誤字脱字の確認はもちろん、言葉の強さや、誤解を招きそうな表現に気づくことができます。組織でSNSを運用している場合は、第三者に確認してもらうのが有効です。
③最も批判的な人が読んだ場合を想像する
赤髪:最も批判的な人が読んだら、どう感じるかを想像してください。
例えば私が集客について投稿するなら、集客論にめちゃくちゃ批判的な人が読んだらどう思うかまで考えます。
・この投稿をしたら、どんなアンチが来るか
・どんなコメントが来るか
・どんな人が離れていくか
最悪のケースまで想像してください。
リンゴが好きって言ったら、『みかんはどうなるんですか?』と言う人が出てきます。
おそらく、意地悪で言っている人だけじゃないんです。本当に傷つく人もいます。
自分に悪気がなくても、相手が自分の意図通りに受け取るとは限りません。
SNSでは、みなさんの意図した通りに伝わるのは、1割ぐらいだと思ってください。
ちゃんと読んで、裏の意味まで理解してくれる人ばかりではありません。だからこそ、投稿する前に、どう受け取られるかを考える必要があります。
④投稿する目的を先に決める
赤髪:「投稿したい!」という気持ちが先行してしまうのはNGです。
例えば、ずっと憧れていたエルメスのバッグを買った時や、アイドルのコンサートで最前列になった時。嬉しくて、すぐにSNSにアップしたくなりますよね。
伝えたい気持ちは分かりますが、それを投稿して、何の目的を達成したいのかを先に考えてください。自分の中で目的が明確になってから投稿する。これがとても大切です。
⑤他人の投稿に反論しない
赤髪:他人の投稿に反論するのは、基本的にやめてください。
前提条件が分からないのに、議論なんてできません。
例えば私が、
「海外旅行、もっと行った方がいいですよ」
と投稿したとします。それだけを見て、
「こんな円安の時代に海外旅行なんて行けるわけがない」
と思う人がいるかもしれません。
でも私は、韓国なら安く行ける方法があるし、3万円ぐらいで行けるツアーもあるから、一度海外を経験してほしいという意味で書いているのかもしれない。
そんな背景は、短い投稿だけでは分かりません。
「吐いた言葉だけが信条だと思われる」
まさに授業の最初に紹介した歌詞と同じです。だから、他人の投稿に反論しない。批判的なコメントが来ても、感情のまま反論しないでください。
⑥届ける相手を明確にし、専門外の分野に首を突っ込まない
赤髪:炎上する大きな原因の一つが、自分の専門外の分野にまで名前が知られることです。
みなさんには、ターゲットがいると思います。
ここで、ターゲットだけではなく「逆ターゲット」も決めてください。
つまり、こういう人には、自分を知ってもらう必要がないという人です。
50代、60代になっても運動しましょうと発信している人が、20代の男性に届く必要はないですよね。共感できない人にまで無駄に広がるから、炎上リスクが上がります。
誰に届けたいかだけではなく、誰に届けなくていいのか。
そこまで考えて発信してください。
⑦AIが生成した情報をそのまま使わない
赤髪:ChatGPTは嘘をつきます。というか、間違えます。
AIは人間の脳みそを真似して作られています。人間が間違える以上、AIも間違えます。だから、AIで調べて出てきた内容を、そのまま使わないでください。
特に数字は、出典がどこなのか確認する。画像を複数枚作ったら、2枚目と5枚目で言っていることが違わないか確認する。時事ネタは、複数の信頼できる情報源で確認してください。

おわりに
炎上対策とは、炎上しそうな言葉を避けることではありませんでした。
SNSでは、自分が発信した言葉だけで人柄や考え方を判断されてしまいます。
だからこそ、ちゃんと読めば伝わると思うのではなく、相手がどう受け取るかまで想像して発信することが大切です。
そして、赤髪が授業の最後に伝えたのは、SNSで炎上しても大丈夫なビジネスの構造を作ること。
半年間SNSを休んでも、ビジネスに影響が出ないよう、口コミや紹介などSNS以外の集客経路も育てておくことが重要です。
私自身、発信者として、投稿前に一度立ち止まる習慣を取り入れていきます。
以上、広報担当:MARIの授業レポでした!
執筆:MARI / ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外広報・社内広報・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
🌹赤髪:SNS ACADEMY主宰🌹

SNS戦略家13年目。上場企業からフォロワー1,000万超のK-POPアイドルまで1,500社以上を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。世界を巡りSNS&AIの最新情報を発信中。
🏫SNS ACADEMYについて🏫
SNSを軸に、集客からビジネス構築までを学べるオンラインスクールとして2022年に設立。累計受講生826名。なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています。
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