Threadsでリンクを貼ると伸びない理由|嫌われずクリックされる投稿術
目次
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【この記事で分かること】
・Threadsでリンクを貼るとリーチが落ちやすい理由
・リンク付き投稿が嫌われる本当の原因
・Threadsにリンクを貼るときの5つのコツ
・LINE公式、note、メルマガ、ECサイトへ自然に誘導する方法
・宣伝感を消してクリックされやすくする言葉選び
・SNS集客で大切な信用貯金の考え方
下記は動画の内容を記事にしたものです。
この記事は、2026年6月18日noteに投稿したものです。
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Threadsでリンクを貼るとリーチが落ちる理由
Threadsにリンクを貼るとリーチが落ちる。いいねが減る。誰もクリックしてくれない。
こういう声は本当によく聞きますし、私自身もリンクを貼った投稿は、普段より反応が落ちることがあります。
ただし、ここで大事なのは、リンクを貼ったからアルゴリズムがペナルティを与えているわけではないということです。
Instagramの責任者であるアダム・モッセーリさんも、リンクを貼った投稿をアルゴリズム上ペナルティにしているわけではないと説明しています。
では、なぜリンク付き投稿は伸びにくいのか。
答えはシンプルで、人間が反応しにくいからです。
リンクが貼ってあるだけで、見ている人は一瞬でこう感じます。
・うわ、宣伝だ
・PRっぽいな
・売り込みかな
・なんか登録させられそう
そう思われた瞬間、投稿はスルーされます。スルーされると滞在時間が短くなります。滞在時間が短くなると、結果的に投稿が伸びにくくなります。
つまり、問題はアルゴリズムではなく、ユーザー心理です。
SNS集客で成果を出したいなら、リンクを貼るか貼らないか以前に、見ている人がどう感じるかを考える必要があります。
Threadsは集客動線
そもそも、皆さんは何のためにThreadsをやっていますか。
ただThreadsの中で有名になりたいだけ。1円にもならなくていいから、楽しく投稿できればいい。もちろん、そういう使い方もあります。
でも、この動画を見てくださっている40代、50代、60代のビジネスをされている方の多くは、きっとそうではないと思います。
Threadsを使って、集客につなげたい。LINE公式の友だちを増やしたい。メルマガ登録につなげたい。ECサイトを見てもらいたい。商品やサービスの購入につなげたい。
つまり、Threadsをマーケティングツールとして使いたいはずです。
だからこそ、リンク付き投稿は本来とても大事です。普段の投稿ももちろん大事ですが、リンクを貼っている投稿こそ、反応してもらいたい投稿ですよね。
ただし、リンク付き投稿は普通の投稿より警戒されやすいです。だから、なんとなく貼ってはいけません。この動画では、Threads投稿にリンクを貼るときのコツを5つご紹介します。
リンクを貼るときのコツ① リンクは週2回まで
まず、リンク付き投稿は週2回までにしてください。これはルールだと思ってください。
Threadsで1日1〜2回投稿している方が多いと思います。そのペースで投稿している人が、週に何度もリンク付き投稿をしていたら、見ている側はかなり鬱陶しく感じます。
リンクは、信用があるからクリックされます。
普段から役に立つ投稿をしている。
読んでいてワクワクする投稿をしている。
この人の発信は信頼できると思われている。
そういう信用があるから、リンクを貼ったときに「見てみようかな」と思ってもらえるんです。
私はこれを、信用貯金と言っています。
SNSマーケティングは、信用貯金をためて、リンク付き投稿で少し使う。その繰り返しです。
信用がたまっていない状態で、いきなりLINE公式を登録してください、メルマガを読んでください、商品を買ってくださいと言っても、誰も動いてくれません。
まずは毎日の投稿で信用をためる。そのうえで、週2回だけリンク誘導をする。このバランスを守ってください。
リンクを貼るときのコツ② 拡散性の低い時間帯を狙う
2つ目のコツは、リンク付き投稿を出す時間帯です。
リンク付き投稿は、バズを狙う投稿とは分けて考えてください。
たとえば、Threadsで人が増えやすい時間帯には、豆知識、ノウハウ、自分の経験談など、拡散させたい投稿を出します。
一方で、リンク付き投稿はあえて拡散性が弱い時間帯に出すのがおすすめです。
たとえば、土曜・日曜の昼間です。
Threadsは、通勤中や休憩中など、ちょっとした空き時間に見られるSNSです。
家族サービスがあったり、まとまった休みになったりする土・日は、Threadsから人が減りやすいんです。でも、その時間帯にわざわざThreadsを開いて、自分の投稿を見てくれている人は、ファン度が高い可能性があります。
だから、リンク先をじっくり見てほしい投稿は、あえてこの落ち着いた時間に出す。
このように、投稿の目的によって時間帯を変えてください。
普段の投稿が朝に伸びるからといって、リンク付き投稿も朝がいいとは限りません。朝は忙しいです。バタバタしています。リンク先をじっくり見る余裕がない人も多いです。
リンク付き投稿で大事なのは、リーチ数だけではありません。次の行動をしてもらえるかどうかです。
リンクを貼るときのコツ③ 誘導先の話を日頃からして文脈を作っておく
3つ目のコツは、文脈作りです。
いきなりnoteのリンクやLINE公式のリンクが貼られる。急にメルマガ登録の案内をされる。これでは、見ている人は「え、急に何?」と警戒してしまいます。
だから、リンクを貼る前から、その場所の存在を日頃の投稿で伝えておくことが大切です。
たとえば、LINE公式に誘導したいなら、リンクを貼らない投稿でこんな話をしておきます。
・先日LINE公式でいただいた質問に、今日はThreadsで回答します
・LINE公式のお友だち限定に送ったプレゼントが好評でした
・LINE公式のお友だちが100人を超えました。ありがとうございます
noteに誘導したいなら、こんな投稿もできます。
・今週はnoteを2記事書く予定です
・今月は毎週水曜日にnoteを投稿します
・Threadsでは書ききれない話をnoteにまとめています
このような発信をしておくと、フォロワーさんの中に「この人はLINE公式をやっているんだ」「noteで詳しい話を書いているんだ」という認識が生まれます。
すると、リンクを貼ったときに急な売り込みに見えなくなります。
自分の詳しい話はLINE公式で伝える。長めの解説はnoteで伝える。限定情報はメルマガで届ける。この自分の中のルールを、日頃からフォロワーさんにも共有しておくことが大切です。
告知よりも、報告と感謝を
今のSNSユーザーは、リテラシーが高くなっています。
タイムラインに溢れる無数の情報の中から、自分にとって本当に必要なものを見極める力が育っているため、少しでも「売り込みっぽい」と感じる投稿には敏感に距離を置かれてしまいます。もはや、リンクを貼って直接的に誘導する従来のアプローチは、簡単には通用しなくなっているのです。
そこで意識したいのが、直接的な「告知」を「報告と感謝」に変えるというアプローチです。
たとえば、「明日LINE公式でプレゼントを配るので登録してください」という告知。
これを、「昨日LINE公式でお配りしたプレゼントがとても好評で嬉しかったです。受け取ってくださった皆さん、ありがとうございます!」という報告と感謝に変えてみてください。
このような投稿を見た読み手は、押し付けがましさを感じることはありません。むしろ、「へえ、この人はLINE公式で、みんなが喜ぶようなプレゼントを配っているんだな」と、文脈から自然とその価値を理解してくれます。
「登録して」と直接言わなくても、あなたの活動の魅力が間接的に、しかし確実に伝わるのです。
売り込み感をなくし、日頃からあなた自身のストーリーを見せていくことこそが、結果として最も自然で、読み手の心に響く導線になっていくはずです。
リンクを貼るときのコツ④ 感情が動く言葉を使う
4つ目のコツは、感情が動く言葉を使うことです。
たとえば、
「LINE公式でプレゼントを用意しました。登録して受け取ってください」
これだけだと、少し事務的です。でも、こうすると印象が変わります。
「LINE公式で、皆さんにワクワクしていただけるようなプレゼントを用意しました」
感情言葉が入るだけで、少し読みたくなります。
他にも、こんな表現が使えます。
・ドキッとされる方も多いと思います
・思わずワッとなる商品が入荷しました
・ガビーンとする出来事があったので、LINE公式でお話しします
・女性にはドキッとする話かもしれません
「衝撃の真実」「暴露します」という言葉も目を引きますが、使い方によっては逆にマネタイズ臭が強くなることもあります。
だから、擬音語や心の動きを表す感情言葉の方がおすすめです。
リンクを貼るときのコツ⑤ 途中から外部へ誘導する
5つ目のコツは、途中まで見せることです。
いきなり「続きはこちら」とリンクを貼っても、クリックされません。
まずThreads上で、内容の一部をしっかり出してください。
ノウハウ投稿なら、途中まで具体的に書く。PDFを配るなら、どんな内容が入っているのか先に見せる。YouTubeに誘導するなら、動画で話しているポイントをいくつか紹介する。noteに誘導するなら、本文の一部や結論を先に出す。
そのうえで、こうつなげます。
・詳しい解説はnoteにまとめました
・続きはYouTubeで話しています
・この内容に関するPDFを明日LINE公式で配ります
・具体例まで知りたい方は、LINE公式で受け取ってください
先に価値を見せるから、リンク先へ行く理由が生まれます。
リンク先に何があるのか分からない状態で、人はクリックしません。
でも、少し読んで「続きが気になる」と思えば、自然とクリックしたくなります。
まとめ|信頼の積み上げが大事
Threadsでリンクを貼ると伸びない。これはよくあることです。
でも、それをアルゴリズムのせいにしてしまうと、改善できません。本当に見るべきなのは、リンクを見た人の心理です。
だからこそ、次の5つを意識してください。
・リンクは週2回までに抑える
・拡散性の弱い時間帯を狙う
・誘導先の話を日頃からして文脈を作る
・感情が動く言葉を使う
・途中までThreadsで見せて外部へ誘導する
これらを全部試していただければ、リンク付き投稿も伸びていくと思います。私自身も、今回お伝えした手法を実践して、普段の投稿よりコメント数が増えたり、いいね数が増えたりしたことが何度もあります。
世の中の人は、基本的に猜疑心の塊です。
だからリンクを貼るときは、繊細な気遣いが必要です。相手への思いやりも必要ですし、日頃から信用貯金をためておくことも大切です。
いきなりリンクを出すのではなく、相手が見たいと思えるタイミングで届ける。この配慮があってこそ、リンク付き投稿は伸びていきます。
ぜひ、試してみてください!
以上、広報担当:MARIによるYouTubeまとめでした。
今回は、「嫌われないリンクの貼り方」というテーマでお届けしました。
・リンクを貼ると閲覧数やいいね数が落ちた
・LINE公式に誘導したいのに、なかなかクリックされない
・noteやECサイトを案内したいけれど、宣伝っぽく見えそうで怖い
と悩むThreadsユーザーに、おすすめの内容です。
普段の投稿で積み上げた信頼が、クリック数に反映するとは目から鱗でした!
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引き続き、よろしくお願いします。
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執筆:MARI / ライター

元LINEの企業広報。広報歴15年。IT企業や通販企業で社外・社内・SDGs推進と幅広く広報業務に携わり、管理職も経験。現在はフリーランスとして、企業や個人事業主の広報支援およびライティング業務を行う。
赤髪|プロフィール

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年に、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」設立。累計生徒数は826名。
(なお、2025年末にて新規生徒受け入れを終了。赤髪による個別コンサル・サービスは完全終了しています)
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