作業者から抜け出し単価を上げる方法【講座レポ④】
目次
こんにちは!SNS戦略家・赤髪の広報担当:MARIです。
先日、SNSマーケターやSNSを仕事にしたい方に向けて、「SNSスペシャリスト養成講座」を実施しました。
前回は「営業しなくても仕事が来る状態の作り方」についてお届けしました。
仕事の依頼が来るようになった後、多くの人が次にぶつかる壁があります。
・忙しいのに収入が増えない
・ずっと作業者のまま抜け出せない
こうした悩みを感じている方も多いのではないでしょうか。
単価が上がらないのには明確な理由があります。その原因に気づかないままでは、どれだけスキルを身につけても単価は上がりません。
今回の記事では、SNSマーケターとして13年の現場経験を持つ赤髪が講座内で解説した、単価を上げる方法をレポートします。
【この記事で分かること】
・単価が上がらない本当の理由
・作業者と単価が上がる人の違い
・単価を上げるために必要な考え方
・SNS運用職のキャリア形成
この記事は、2026年4月27日noteに投稿したものです。
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なぜ単価が上がらないのか?
赤髪:単価が上がらないのは、作業をしているからです。
多くの人は、スキルを身につければ単価が上がると思っています。しかし実際は、作業をしている限り、単価は上がりません。
言われたことをそのままやる。この状態では、代わりがいくらでもいるため、価値が上がらないのです。
単価は、スキルの量ではなく、どこまで考えているかで決まります。何をすれば成果が出るのかを考え、自分で判断し、動ける人に価値が生まれます。つまり、作業者のままでいる限り、評価も単価も上がらないということです。
また、単価を上げたいなら、クライアントも変えていく必要があります。
どれだけ価値を提供していても、相手の状況によって支払える金額には限界があります。
だからこそ、自分の価値を高めるだけでなく、誰と仕事をするかも見直していきましょう。
①作業者から「考える側」へ
赤髪:単価を上げたいのであれば、作業者から「考える側」に変わる必要があります。
SNS運用の仕事はどれも同じように見えますが、報酬は明確に異なります。例えば次のような種類があります。
・投稿制作
・運用代行
・コンサル
・戦略設計
・マーケティング統括
この中で最も単価が高くなるのは、「戦略」や「統括」のポジションです。なぜなら、与える影響の大きさが違うからです。
例えば、投稿を制作する仕事は、どれだけ頑張っても1投稿分の価値にとどまります。一方で、全体の戦略を決める立場になれば、売上そのものに影響を与えます。責任範囲が広い分、報酬も大きくなるのは当然です。

では、最初から戦略側に行けるかというと、現実的にはそうではありません。多くの人は、まず手を動かす仕事からスタートします。
つまり、労働集約型の働き方です。
手を動かした分だけ報酬が増えるモデルは、一見効率が良さそうに見えますが、時間と体力に限界があります。
プロとして長く活躍するためには、自分が動き続けなくても価値が生まれる状態、つまり資産性のある働き方に移行するイメージを持ってください。
そのためにも、労働集約型の働き方で経験を積んだあとは、徐々に責任範囲を広げていくこと。この意識が、単価を大きく引き上げるポイントになります。

②SNS運用職の人が目指すべき最終ゴール
赤髪:つまり、単価はポジションで決まります。
SNS運用職のキャリアの最終ゴールに、CMO(Chief Marketing Officer)という職種があります。企業全体のマーケティング戦略を統括する最高マーケティング責任者というポジションです。
同じSNSの仕事でも、どの立場で関わるかによって報酬は大きく変わります。単価を上げたいのであれば、目指すべきはより大きな責任を担うポジションです。

③単価を上げるために必要な視座
赤髪:最終的に売っているのはスキルではなく「自分」です。
単価は「この人に任せたい」と思われた結果として上がるものです。
だからこそ、「SNSにしか詳しくない」「特定のツールしか使えない」という状態では通用しません。なぜなら、クライアントは、SNSに詳しい人=関連することは何でも分かる人と期待しているからです。
例えば動画編集であれば、Premiere Pro、CapCut、Canvaなど、複数のツールを用途に合わせて使いこなせる状態にしておくことが求められます。
そして、信頼を決定づける一番の鍵は、「この人は、自分たちのビジネスを深く理解してくれているか?」という視点です。
クライアントの期待に応え、確かな信頼関係を築くためには、日頃から以下の3つをあらかじめ準備しておくことが欠かせません。
・業界の知識
・周辺ツール
・最新トレンド
これらを押さえ、クライアントの視点に立つことで、選ばれ続ける人になることができます。
おわりに
今回は、「SNSスペシャリスト養成講座」レポート第4弾として、作業者から抜け出し単価を上げる方法について整理しました。
単価はスキルの量ではなく、責任範囲やポジション、そして視座によって決まります。手を動かすだけの働き方から抜け出し、考える側へとシフトしていくこと。その積み重ねが、単価を引き上げていきます。
今後のキャリア形成の参考にしていただけたら嬉しいです。
次回は、「クライアントのフォロワーが増えないときの対処法」をテーマにレポートします。仕事の行き詰まりを防ぐために、ぜひ押さえておきたいポイントを取り上げます。お楽しみに!
以上、広報のMARIでした。
講師:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。 現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」主宰。累計生徒数は826名(2026年3月)。
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