Threadsで稼ごうとする人ほど失敗する理由|初心者でも結果が出る7ステップ運用
目次
Threadsは稼ぐ場所じゃない。信用を貯める場所。
Threadsで稼ぎたい、という発想のままだと多くの人は失敗します。なぜならThreadsは集客ツールでも販売ツールでもなく、ただの繋がりをつくる場所だからです。そんな場所でひとり広告的な投稿を叫びまくっていても見向きされるはずがない。
Threadsは、考え方や価値観を日々言語化していくSNSであり、ノウハウや商品を前に出すほど空気は冷えていきます。
SNSは売った瞬間に信用が減る、かなり特殊な場所です。逆に言えば、売らずに語り続けた人だけが、あとからまとめて信用を引き出せます。しかも静かに、高単価でです。
ということで、今回は初心者さん向けに、Threads運用を7つのステップに分けて解説します。裏技や小手先のテクニックはありません。守るべきなのは順番だけです。
私自身、Threadsのフォロワー数は数か月で1万人達成しましたし、いいね数1000を超える投稿も量産してきました。SNS戦略家13年の経験をもとに、初心者向けに丁寧にまとめてみました。
まずはSTEP1から実践してみてください☆
この記事は、2026年1月6日noteに投稿したものです。
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STEP1|誰に向けたThreadsかを決める

Threadsで稼げない人の多くは、誰に向けて書いているかが曖昧です。ここが決まらないままでは、どれだけ投稿しても信用は積み上がりません。
Threadsは不特定多数に向けた発信ではなく、特定の1人に考え方を渡すSNSです。だから最初にやるべきことは、「あなたに伝えたいの!」という熱量をもって語りかけること。
あ、要注意なのが、明確だとしても、あまりにも母数の少ないターゲットもだめですよ。明確だからいいというわけではない。
狙うのは、この3つが重なる層だけです。
①過去の自分
②今まさに困っている人
③お金を払える人
この3つが重ならない相手に共感されても、マネタイズにはつながりません。
STEP2|売らない投稿だけをする

多くの人は、早く結果が欲しくて、つい売り始めてしまう。でもThreadsでそれをやると、信用は一気に減ります。てかそもそも見向きもされないまま、散ります。
まだ認知をとれていないのに売り込んでいる人は寒すぎる。極寒!北極!そんなSNS誰が見てて楽しいの?
Threadsの初期フェーズでやるべきことはただ1つ。売らないことです。商品名も、サービス名も、価格も出さない。ゼロでいい。
理由はシンプルで、Threadsはひまつぶしのアプリだから。ここで売りにいくと、広告っぽさが一瞬で透けます。自分のメリットばかり考えるのではなく、まずは画面の向こうの相手に貢献して信頼を積むことから始めましょう。
この段階で出すのは、こんな内容だけで十分です。
・考え方や判断基準
・過去の失敗ややらかし
・遠回りした経験
・少し勇気のいる本音
売らない期間は、信用を積み立てる期間です。ここを飛ばすと、後でどんな商品を出しても反応が鈍くなります。STEP2は地味ですが、この後すべてを楽にする重要な土台になります。
STEP2を越えると、次にやりがちなのがバズ狙いです。でも正直、ここでバズは不要です。むしろ邪魔になることも多いです。なぜなら、バズは共感は集めても信用までは運んでくれないからです。
STEP3|この人わかってると思われる投稿を積み重ねる

Threadsで目指すのは、気持ちいいではなく、この人わかってるです。読んだあとに、なんか納得した、腑に落ちた、そうそうそれと思われる状態を作りにいきます。
やることはシンプルで、みんながうっすら感じている違和感を、もう一段だけ深く言語化すること。優しすぎない正論を、逃げずに書くことです。
例えばこんな方向性です。
・よくあるあるを一段深く掘る
・言語化されていないモヤっとを代弁する
・耳は痛いけど筋は通っていることを言う
ここで大事なのは、いい人に見せないことです。共感を取りにいくと、意見は丸くなります。でも信用は尖りから生まれます。
この人に相談したら無駄な遠回りをしなくて済みそう、そう思ってもらうための工程です。
無形商材だけの話ではありません。「この人の花屋なら自分の理想のアレンジをしてくれそう」「この人の選ぶ花なら長持ちしそう」「この人は季節に合う花をセンス良く選んでそう」などと、有形商材でも同じです。
STEP4|プロフィールで受け皿を用意する

STEP3までやって、ようやくこの人ちょっと気になると思われ始めます。でもここで受け皿がないと、興味はそのまま流れて終わりです。惜しいとかじゃなく、普通に機会損失です。
Threadsはあくまで入り口です。深く知りたいと思った人が、次にどこへ行けばいいのかを必ず用意しておく必要があります。ここがない人は、信用を集めているつもりで、実は垂れ流しています。
やるべきことはシンプルです。プロフィールで次の行き先を明確にすること。
・Instagram
・LINE
・メルマガ
・固定投稿
どれでもいいですが、考え方に刺さった人が迷わず動ける導線を作ることが重要です。
Threads単体で完結させようとすると、マネタイズは一気に難しくなります。なぜならThreadsは売る場所ではないから。だからこそ、外に受け皿を用意する。
この人の考え、もう少し追ってみたい。その感情が生まれた瞬間に、自然に移動できる状態を作る。それがSTEP4です。
STEP5|無料で一度、ちゃんと価値を渡す

STEP4で受け皿を作ったら、次にやるのは無料で価値を渡すことです。ここで人は初めて、財布を出す準備に入ります。
いきなり商品を売る必要はありません。むしろ売らない方がいい。先に、この人は無料でもちゃんとしてるという体験をしてもらうことが大事です。
ポイントは、無料だけど手を抜かないこと。適当な内容や薄いものを渡すと、無料の時点で信用を削ります。
出す内容は、これくらいで十分です。
・無料相談
・無料PDF
・無料ライブ
・無料チェック
ここで相手が感じるのは、お得ではありません。この人に任せたら大丈夫そうという安心感です。これが信頼になります。
無料は集客のためではなく、信用確認のために出します。ここを飛ばすと、次のステップでいくら丁寧に売っても、なぜか決まらない状態になります。
STEP5は、売る前の最終テストです。相手がこの人の時間はもらう価値があると判断する場所。ここまで来て、ようやく次に進めます。
STEP6|Threadsでは売らず、別導線で売る

ここ、かなり重要です。Threadsで売ろうとすると、空気が一気に死にます。せっかく積み上げた信用を、自分で壊しにいくようなものです。
Threadsの役割は信用形成。販売は別の場所でやります。役割分担をはっきりさせるだけで、反応は驚くほど変わります。
考え方はこれだけです。
・Threads=考え方を伝える場所
・InstagramやLINE=具体を話す場所
・販売=クローズドな導線
※もし時間的に余裕がないなら、Threadsから直接LINEに誘導するのがおすすめ。丁寧に運用したいならInstagramを挟むのもありです。
Threads上で商品説明を始めた瞬間、投稿は広告に見えます。広告に見えた時点で、読み飛ばされます。これはもう、仕組みの問題です。
だからThreadsでは、売らない。匂わせもしない。ただ、この人の考え方いいなと思わせることに集中する。その先で、受け皿に来た人にだけ、丁寧に話す。
売る場所を分けるだけで、押し売り感は消えます。選ばれる側に立てます。STEP6は、信用を現金に変えるための準備ではなく、信用を壊さずに守るためのステップです。
STEP7|DMや相談が来てから、はじめて商品を出す

ここまで来て、ようやく売るフェーズです。逆に言うと、ここまで来るまでは商品を出す必要はありません。
STEP7の合図はシンプルです。DMが来る、相談される、意見を求められる。この人に聞きたいという行動が出たときだけ、次に進みます。
この段階でやることは、売ることではありません。まず聞くことです。
・何に悩んでいるのか
・今どんな状況なのか
・本当はどうなりたいのか
ここをすっ飛ばして商品説明を始めると、一気に営業になります。せっかく積み上げた信用が、ここで一瞬で消えます。
話を聞いた上で、その人に合う場合だけ提案する。合わないなら、売らない。この姿勢があるから、逆に選ばれます。
Threadsマネタイズのゴールは、売る人になることではありません。選ばれる人になることです。STEP7は、その最終地点です。ここまで順番を守った人だけが、静かに、でも確実に成果を出せます。
まとめ|Threadsは信頼の積立口座
Threadsは、集客ツールでも販売ツールでもありません。信用をコツコツ積み立てる場所です。
誰に向けて書くかを決め、売らずに語り、わかっている人として認識され、受け皿を用意し、無料で価値を渡し、売る場所を分け、相談が来てから初めて提案する。この順番を守るだけで、無理な営業は一切いらなくなります。
Threadsでうまくいっている人は、特別な才能があるわけでも、バズを連発しているわけでもありません。信用が溜まる行動を、淡々と続けているだけです。
焦って売りにいく人ほど、信用を削り、疲れて消えます。逆に、売らずに積み立てた人だけが、あとでまとめて引き出せます。
Threadsは、短期回収の場所ではありません。信頼の長期運用です。
執筆:赤髪 / SNS戦略家
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