• HOME
  • BLOG
  • SNS
  • 頑張って投稿しても伸びない本当の理由|アルゴリズムのせいじゃなかった

頑張って投稿しても伸びない本当の理由|アルゴリズムのせいじゃなかった

最近、SNSの相談で一番多いのがこれ。
頑張って投稿しているのに、全然届かない。

アルゴリズムが悪いんじゃないか?
昔はもっと伸びていた気がする…と思うよね。

この記事は、2026年1月19日noteに投稿したものです。
最新情報をgetしたい方はnoteのフォローもよろしくお願いします♪
🔗noteはこちらから見れます。 

正直に言います。アルゴリズムのせいにしたくなる気持ちは、めちゃくちゃ分かる。でも、今起きていることの本質は、そこじゃない。今の時代、単純にコンテンツが多すぎるんです。

昔はどうだったか?朝ごはんの写真を撮って、Instagramに投稿する。フィルターをかけるだけで、おしゃれだと言われる。投稿すればフォロワー全員に届く。そして、ちゃんといいねが付く。だから楽しかった。

当時の悩みは平和だった。

どの写真を載せるか?
どのフィルターにするか?

しかし、今は違う。

人間味はあるけど憧れられるような写真を選び、キャプションを練り(でも練っているとバレてはいけない)、投稿時間や頻度を気にしながら、伸びなかった理由を分析する。

それでも伸びないと、「アルゴリズムが悪い。タイミングが悪い。運が悪い。」そうやって、理由を外に探してしまう。

しかし、冷静に考えてみてほしい。

今は、誰でも簡単にコンテンツを作れる時代。文章も、画像も、動画も、ワンクリックで量産できる。便利になった反面、フィードは完全に飽和状態。フォローしている人の投稿ですら、全部は見きれない。それが現実。

実際、多くの人はもう疲れている。無限スクロールに疲れ、情報の洪水に疲れ、気づけば、SNSから少し距離を取り始めている。

最近よく聞くよね。
デジタルデトックス
オフライン回帰
リアルを大切にしたい、という声。

Instagramの責任者アダムさんも言ってます。

問題はランキングではなく、人が消費できる量を、コンテンツが完全に超えてしまった。

つまり、こういうこと。

伸びないのは、あなたの発信がダメだからじゃない。アルゴリズムが意地悪だからでもない。単に、世界がうるさくなりすぎた。あまりにもコンテンツに溢れすぎている。

そして、ここが一番大事なポイント。

黄金期(2016年くらい)のSNSが楽しかったのは、アルゴリズムが優しかったからじゃない。シンプルで、ノイズが少なかったから。

今、私たちがやるべきことは、無理にゲームを攻略することじゃない。数を増やすことでも、毎日投稿に縛られることでもない。

この人の話は聞きたい。
この人の言葉は信じられる。

そう思ってもらえる関係を、時間をかけて作ること。

コンテンツの時代から、信頼の時代へ。
フィードの時代から、関係性の時代へ。

コンテンツが多すぎる今だからこそ、少なくても、深く届く発信が強くなる。派手じゃなくていい。バズらなくてもいい。でも、ちゃんと心に残る言葉を。今、そしてこれからは、そういう発信が選ばれる時代だと、私は思います。


執筆:赤髪

SNS戦略家13年目。上場企業を含む1,500社以上のSNS運用を支援。 現在は、NYにある美術館のSNS運用を統括。
2022年より、SNSを活用した集客・ビジネス構築を学べる「SNS ACADEMY」主宰。累計生徒数は796名(2025年11月現在)。

▶︎毎朝7時からInstagramLIVEにて、SNS戦略や最新トレンドを発信中。
▶︎LINE公式アカウントでは、SNS&AIのより深い情報や具体的な活用ノウハウを配信しています。興味のある方は、下記リンクからぜひご登録ください。
👉🏻 https://lin.ee/AZYcxxH