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【必見】InstagramがついにAI編集を実装!文字で“消す・加える・変える”新機能「Restyle」登場

待望の新機能です!
これまで外部アプリを使わなければできなかった写真編集が、ついにアプリ内で完結するようになりました。新機能『Restyle』は、テキストを入力するだけで写真や動画をAIが自動で編集してくれます💡

たとえば「背景を夕焼けにして」「余計な人を消して」と打てば、あっという間に仕上がるんです。もう編集に、難しい操作スキルは不要ですね。

2025年最後のかなり大きい新機能だと思いますよ!

この記事は、2025年10月24日noteに投稿したものです。
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消しゴムマジックを使わなくても「奥に見える三人を削除」と指示すればOK

新機能「Restyle」とは

MetaがInstagramに新しく導入したAI編集機能の名前は『Restyle』。

言葉で指示を出すことでAIが自動で写真や動画を加工してくれます。

ストーリーズの編集画面から「Restyle」を開くと、
・不要なものを消す→ Remove
・新しい要素を加える→ Add
・全体の雰囲気を変える→ Change
の3つを選べる。

理想の編集を文字で入力すれば、AIが形にしてくれるのです。

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「緑のつなぎを着させて、宇宙船に召喚しているようにして」とでもいったのだろうか

実際にできること

Restyleでできることは想像以上に多いかも。

たとえば、屋外での写真に通行人が入り込んでも「横の人を消して」と打てばOK。朝の散歩で撮った写真を「夕暮れの光にして」と指示すれば、まるで別の日に撮ったような空気感に変わる。

服も「白いTシャツを黒いジャケットに」「帽子をかぶせて」と言うだけでスタイルチェンジできる。

さらに、「水彩画みたいに」「フィルム写真っぽく」とトーンを変えれば、アート作品のような雰囲気にも仕上がる。

いや便利すぎだろー。だってフィルター選ぶのとか超面倒だったもん(笑)

注意点

便利さの裏には、いくつか注意すべき点もある。

まず、AI編集はMetaのシステム上で行われるため、アップロードした画像や動画はAIの学習データとして利用される可能性がある。機密情報や他人の顔が写っている素材には慎重になった方がいい。

次に、AIに頼りすぎると「らしさ」が失われる危険がある。完璧すぎる写真は、かえって人の心に響かないことも多い。少しの歪みやリアルさが共感を生む。編集しすぎて、整いすぎた作品にならないよう注意したい。

まとめ

Instagramの新機能『Restyle』は、SNS編集の常識を大きく塗り替える一歩になるだろう。
これまで、撮影→加工→投稿、という三段階だった流れが、アプリ内で完結し、しかも言葉で操作できるのだから。

うーん、早く私のInstagramにも実装されて欲しい。


執筆:赤髪 / SNS戦略家
AI × 心理 × SNSアルゴリズムで、ビジネスの未来を読み解く。
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