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【2026年最新版】オンラインサロンはまだ稼げる?9割が失敗する本当の理由

オンラインサロンは時代遅れ?

実はそんなことはない。2026年現在のオンラインサロンの最新状況を調べてみた。

オンラインサロンといえば芸能人やインフルエンサーが始めるもの、そんなイメージです。ですが、データを冷静に見ると、オンラインサロンは一過性の流行ではなく、すでに生活やビジネスに定着し始めた仕組みだとかんじます。

日本国内のオンラインサロン市場(市場規模約100億円)は、ここ数年で着実に拡大。利用者数も市場規模も右肩上がりです。

一部の巨大サロンばかりが目立ちますが、実際には会員数が数十人から100人程度の小さなサロンが大半を占めています。特別な知名度がなくても始められる余地がありつつも、簡単には成功しない現実も存在する…そんなオンラインサロンの話をしていきます。

この記事は

オンラインサロンやろうかな?

という少し前向きに考えているあなたに役立つ記事にしていきたいと思います。

この記事は、2026年1月4日noteに投稿したものです。
最新情報をgetしたい方はnoteのフォローもよろしくお願いします♪
🔗noteはこちらから見れます。 

①オンラインサロンの種類

オンラインサロンを始める前に、ひとつ整理しておきたいことがあります。それは、オンラインサロンという言葉の正体です。

オンラインサロンは、世の中に存在する多くのコミュニティのひとつの形です。

地域コミュニティ
会社の中の部活動コミュニティ
おなじ趣味をもつコミュニティなど

そんな多くのコミュニティのひとつの形。運営者が存在していて、お金を払って所属する。活動も入退会も任意。それがオンラインサロン。

オンラインサロン

まずは代表的なオンラインサロンの4つの型を説明します。

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赤髪がGeminiで作成

レッスン型

レッスン型は、知識やスキルを学ぶことを目的としたサロン。動画教材、定期講義、課題提出などが中心になります。

この型の特徴は、入会理由が明確なことです。学びたいテーマがはっきりしているため、集客は比較的しやすいです。一方で、コンテンツ更新が止まると一気に価値が下がります。運営側には、教材設計力と継続的なアウトプットが求められます。

コミュニティ型

コニュニティ型は、学びよりも人とのつながりを重視するサロンです。情報共有、雑談、相談、励まし合いなどが主な価値になります。同じ趣味をもつとか、同じ目標をもつ人が情報交換したり交流する系が多い。

安心感と居心地の良い仕組みを作れば、強い継続率を生みやすい型。

プロジェクト型

プロジェクト型は、期間や目的が明確に決まっているサロンです。本を出す、サービスを作る、イベントを成功させるなど、ゴールがあります。

この型の強みは、熱量が生まれやすいことです。最初から期間限定にするか、次の展開を用意するかは重要な判断ポイントです。

ファンクラブ型

ファンクラブ型は、オーナーそのものに価値があるサロンです。日常の発信、裏話、限定情報などが中心になります。

この型は、すでにファンがいる人向けです。ゼロから始めるには難易度が高く、再現性は低めです。ただし、成立した場合の継続率と安定感は非常に強いです。参加者の多くは、学びよりも応援や共感を求めています。

②オンラインサロンとは何か

オンラインサロンについて語るとき、必ず出てくる混乱があります。それは、コミュニティと何が違うのか、ファンクラブと同じではないのか、結局は情報商材なのではないか、という疑問です。

この疑問を曖昧にしたまま始めると、サロン設計は高確率でズレます。参加者が期待しているものと、運営側が提供しているものが噛み合わなくなるから。

オンラインサロンを続けられるかどうかは、この違いを理解できているかでほぼ決まります。

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赤髪がGeminiで作成

コミュニティとの違い

コミュニティは、共通の興味や目的を持った人たちが集まる場です。必ずしもお金が発生する必要はなく、誰かが強く主導しなくても成立します。

一方、オンラインサロンは、明確な運営者が存在します。オーナーが価値の設計者であり、空気を作る責任者です。参加者同士の交流があったとしても、中心には必ず運営側の意図があります。

つまり、オンラインサロンは自然発生する集まりではありません。意図的に設計された関係性の場です。この設計を放棄すると、ただの雑多なコミュニティになり、静かに人が減っていきます。

ファンクラブとの違い

ファンクラブは、応援が主な目的です。参加者は、好きだから、応援したいから、という感情で集まります。提供される価値は、近さや限定感、裏側を知れることです。

オンラインサロンにも、ファンクラブ的要素は確かにあります。ただし、そこがゴールではありません。多くのオンラインサロンでは、参加者自身が何かを得たり、変化したりすることが求められます。

受け取るだけで完結するファンクラブに対して、オンラインサロンは、参加することで関係性が動く場所です。この違いを意識せずにファンクラブ的運営をすると、学びたい人は離れます。

情報商材との決定的な差

情報商材は、情報を受け取った時点で役割を終えます。購入と同時に価値提供が完了する仕組みです。

オンラインサロンは違います。情報は入口でしかありません。価値が生まれるのは、その後のやり取りや時間の積み重ねです。

更新が止まっても、関係性が続いていれば価値は残ります。逆に、情報量が多くても、関係性がなければ簡単に離脱されます。この構造を理解していないと、情報を足し続けて疲弊します。

つまりまとめると…

オンラインサロンとは、
コミュニティのようでコミュニティではなく、
ファンクラブのようでファンクラブでもなく、
情報商材のようで情報商材ではありません。

お金を払って参加する、設計された関係性の場。
それがオンラインサロンの正体です。

③メガサロンを参考にしないで

実際日本に存在するオンラインサロンの多くは、小規模です。会員数は数十人から数百人程度。これが、国内オンラインサロンの標準サイズと言って差し支えありません。

いわゆるメガサロンと呼ばれる存在は、例外中の例外です。数千人、数万人規模のサロンは、全体から見ればほんの一部です。知名度、発信力、既存ファン、運営体制。すべてが揃った特殊な条件下で成立しています。この規模を前提に設計してしまうと、ほぼ確実に現実とのギャップに苦しみます。

重要なのは、規模が小さいこと自体は失敗ではない、という点です。むしろ、多くのオンラインサロンは最初から小さく始まり、小さいまま安定して続いています。

④始める前に決めるべき3つの軸

オンラインサロンは、作ってから考えるものではありません。始める前にどれだけ考えたかで、その後の景色がほぼ決まります。

特に重要なのが、次の3つの軸です。ここが曖昧なまま走り出すと、ほぼ確実に途中で詰みます。

誰のためのサロンか

まず最初に決めるべきなのは、誰のためのサロンなのかです。ここで言う誰とは、できるだけ具体的な誰かです。

  • みんなのため
  • 興味ある人のため
  • 成長したい人のため

こうした設定は、一見優しそうですが、実際には誰にも刺さりません。結果、投稿内容も空気もぼやけます。

このサロンは

  • どんな悩みを持っている人が
  • どんな状態で入ってきて
  • どんな状態でい続けるのか

ここまでイメージできて、初めてスタートラインに立てます。誰のためかが決まると、やらないことも自然に決まります。これは後々、かなり効いてきます。

何を提供するのか

次に決めるのは、何を提供するのかです。ここで言う提供とは、情報だけではありません。

  1. 知識
  2. 環境
  3. 視点
  4. 安心感
  5. 背中を押される感覚
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赤髪がGeminiで作成

オンラインサロンの価値は、意外と曖昧なところにあります。だからこそ、言語化しておかないと、運営側が迷います。

特に危険なのが、役に立つことを提供しようとしすぎることです。それは情報商材の発想に近く、長期運営では自分を削ります。

月額の概念

最後の軸が、一番見落とされがちです。なぜ月額なのか、です。

安定した収入が欲しい

本音としては自然ですが、これをそのまま設計にすると破綻します。月額で続けるということは、毎月、存在価値を更新し続けるということです。

常に新しい情報を出す必要はありません。ですが、関係性が続いている実感は必要です。

このサロンはなぜ単発ではなく、なぜ継続である必要があるのか?この問いに答えられない場合、そのサロンは買い切りで十分です。

オンラインサロンは、積み上げ型の仕組みです。その覚悟がないまま月額にすると、運営側が先に疲れます。

⑤失敗するサロンの共通点

実はオンラインサロンはだいたい同じところでつまずき、静かに終わっていきます。ここでは、特によくある失敗パターンを整理します。

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赤髪がGeminiで作成

最初から理想を盛りすぎる

始める前が、いちばんテンションが高い時期です。だからこそ、全部やろうとします。

  • 毎週講義
  • 毎日投稿
  • 活発な交流
  • 手厚い個別対応

理想としては素晴らしいですが、現実とは別物です。この状態を半年、1年続けられるかと自分に聞くと、だいたい答えは出ます。

オンラインサロンは持久走。最初に盛りすぎた理想は、後から必ず自分の首を絞めます。

コンテンツ更新が止まる

更新が止まると、空気は一気に変わります。誰も何も言いませんが、全員が気づいています。

今日は忙しい…
今週は後でまとめて…

この小さな先延ばしが積み重なると、サロンは活動していない場所になります。怖いのは、更新が止まってもすぐに人は辞めないことです。静かに期待値が下がり、次の更新月で一気に退会されます。

オーナーが顔を出さなくなる

オンラインサロンは、オーナー不在では成立しません。これはかなり厳しい現実です。

投稿はある
情報もある
でも、運営者の温度が感じられない

こうなると、参加者は一気に距離を取ります。

人間関係を設計していない

意外と多いのが、この失敗です。人が集まれば、自然にうまくいくと思ってしまうケース。

現実は逆です。何も設計しないと、発言する人としない人、声が大きい人と黙る人、距離感を詰めすぎる人、こうした差が、静かにストレスになります。

ルールがないことは、自由ではありません。不安の放置です。

  • 最低限の距離感
  • 関わり方の目安
  • 踏み込んでいいライン

これを言語化しないサロンは、内部から崩れます。

失敗するサロンは、特別なことをしていません。やりすぎるか、考えなさすぎるか、そのどちらかです。

⑥成功させるための10要素

オンラインサロンの成功は、タイミングや勢いでは決まりません。重要なのは構造です。ここでは一般的な成功要素を10個紹介します。

  1. 会員数100人未満を前提に設計している
    関係性が見える人数感で作っている
  2. いつ入っても価値が分かる構造になっている
    途中参加でも置いていかれない設計
  3. 交流量より安心感を優先している
    発言しない参加者を前提に空気が作られている
  4. 主催者を応援する動機が明確に存在する
    この人を支えたいという感情が自然に生まれる
  5. オーナーが定期的に存在を示している
    常駐ではなくても、ここにいると伝わる頻度
  6. 参加しなくても価値が失われない
    読むだけ、見るだけでも居場所として成立する
  7. やらないことが明確に決まっている
    過剰な企画や対応を最初から切り捨てている
  8. 更新頻度が無理のない水準に設定されている
    生活に組み込めるペースで運営されている
  9. 価値を情報に寄せすぎていない
    環境、視点、空気そのものを価値として扱っている
  10. 長く続く前提で設計されている
    短期的な盛り上がりより、静かな継続を優先

オンラインサロンは、参加を強制する場所ではありません。応援したい人がいて、関わらなくてもそこに価値があり、必要なときに戻れる場所。この条件を満たしたサロンだけが、時間に耐えます。

⑦料金設定の考え方

オンラインサロンで、最も悩まれやすいのが料金設定です。高すぎたら入られないのではないか。安くした方が人は集まるのではないか。多くの人が、ここで思考を止めます。

まず、相場から見ておきます。日本のオンラインサロンでは、月額数千円前後が最も多い価格帯です。

ただし、これは成功価格ではなく、存在している価格帯にすぎません。安くすれば人が入る、という考え方は幻想です。確かに、入口としては入りやすくなります。ですが、安さを理由に入った人は、滞在理由が弱いため、継続率は上がりません。さらに、安い価格設定は運営側を消耗させます。

一方で、高単価が成立しているジャンルも確かに存在します。共通しているのは、次のような特徴です。

  • 成果や変化が分かりやすい
  • 専門性が高く代替が効きにくい
  • 主催者への信頼や実績が明確
  • 応援や支援の文脈が自然に組み込まれている
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赤髪がGeminiで作成

ビジネス系やスキル系、強い思想や世界観を持つサロンでは、月額が高くても違和感がありません。価格は、提供価値ではなく、参加動機と結びついています。

料金設定で考えるべきなのは、いくらなら入るか、ではありません。いくらなら続けられるか、です。参加者にとっても、運営側にとっても。オンラインサロンの価格は、覚悟と設計の表明です。無理のない価格が、無理のない関係性を作ります。

⑧プラットフォームの重要性

オンラインサロンは、中身がすべてだと思われがちですが実際には土台でほぼ決まります。その土台が、プラットフォームです。

どれだけ設計がよくても、
・使いにくい
・空気が合わない
・運営が重い
このどれかがあると、続きません。

まず、オンラインサロンの定番、DMM。ここは強い。集客導線が一応存在しているし、使い方が分かりやすいのでSNSからの誘導もしやすい。決済や退会などの仕組みが安定している。

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SlackやDiscordなどを使用すると、退会処理などが意外と面倒。実際、途中退会者を放置していて、未払いのまま数年間コミュニティに属している人も多いサロンはとても多いです。

各プラットフォームにはそれぞれの得手不得手があります。

  • CAMPFIRE系は、支援や応援との相性がいい。
  • note系は、オンラインサロンというよりサブスク。横のつながりがないから面倒も少ない。入退会の管理は自動。
  • DiscordやSlack系は、自由度が高いが、入会や大会の処理が面倒。

どれが良い悪いではなく、どの型のサロンをやりたいか、運営体制はどうかなどで向き不向きが分かれます。

ちなみわたくし赤髪もオンラインサロンならぬサポーターコミュニティを立ち上げたいと思い準備中。Discordで考えていましたが、DMMも悪くないなと悩みつつDMMに申請だしてみたところ。とはいえ今後の資産性や検索度の高さ、外部ツールとの連携による利便性を考慮するとDiscordのほうがいいかな。

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引かれる手数料

オンラインサロン運営プラットフォームの場合

  • DMMオンラインサロン
    手数料は基本20%前後。
    つまり売上の約80%がオーナー取り分。
    ただし契約内容によっては取り分が最大90%になるケースもあり、固定ではない。
  • CAMPFIRE Community
    手数料は15%。ただしこの15%に消費税が上乗せされる。決済手数料や振込手数料は別途取られない。

自分で決済プラットフォームを使用する場合

  • PayPal
    3.6%前後
  • Stripe
    3.6%前後

⑨継続率を左右する運営設計

オンラインサロンで重要なのは、集客よりも継続率。そして、最も退会が起きやすいのが初月です。

理由はシンプルです。入ってみたが、想像していた居場所ではなかった。この違和感が、最初の数週間で一気に表に出ます。

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初月に重要なのは、役に立つ情報ではなく、ここにいて大丈夫だという感覚です。

次に、最大の敵は飽きです。炎上や不満より、飽きの方がよほど危険です。

💀更新がない
💀反応がない
💀空気が動かない

こうした状態が続くと、参加者は何も言わずに離れます。

また面白いことに、わたしの周りのオンラインサロン主催者にいろいろと聞いてみると、ちらほら聞こえてきたのが

🔔主催者と関われるイベント
🔔大きなイベント

などがあると、その直後に達成感からか退会者が続出するという話。退会者の気持ちは分かる気がする…。

⑩オンラインサロンは稼げるのか?

オンラインサロンは、短期で稼ぎたい人には向きません。これは構造的に仕方ない。

オンラインサロンは、人との関係性を前提にした月額モデルです。集客して終わりではなく、続けることでしか成立しません。

そのため、
〇短期間で売上を立てたい
〇数ヶ月で回収したい
〇労力を最小限にしたい
こうした目的とは、相性が悪いです。

それでも、オンラインサロンには価値があります。

💓人と長く関わることに意味を感じる人
💓自分の考えや活動を継続的に届けたい人
💓応援される関係性を大切にしたい人

こうした人にとって、オンラインサロンは単なる収益手段ではなく、生活や仕事の一部になります。

オンラインサロンは、儲かるかどうかで始めるものではありません。続けたいかどうかで決めるものです。ビジネスにもなる。でも、ビジネスだけでは続かない。この矛盾を受け入れられる人だけが、オンラインサロンを長く運営できます。

ここまで読んで、それでもやりたいと思えるなら、その時点で適性は十分あります。

おわりに

今回はオンラインサロンについて調べてみました。良質な記事を2つ参考にさせていただきましたので、下記にリンクを貼っておきます。またYoutube動画でも興味深く面白いものがあったのでシェアします。

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執筆:赤髪 / SNS戦略家
AI × 心理 × SNSアルゴリズムで、ビジネスの未来を読み解く。
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